解決済み
東京理科大学理学部第1部物理学科の1回生です。(女子) 昨年の秋ごろから、奨学金の対象になるほど困窮していませんが4年間私学に在籍することが経済的に難しくなったためお茶の水女子大学理学部物理学科への編入を目指して勉強してきました。 決意した当初はどうにかしなければという思いで必死で考えが及ばなかったのですが、最近就活への影響が心配になってきました。 私は4年間在籍後就職を希望しており、マスコミ、とくに在京キー局を第一希望に考えています。 ただ、マスコミの厳しさは理解していますので、雇っていただけるなら最終的には業界は問わないつもりでいますが、専門こそ変わらないもののいわゆる学歴ロンダリングにもあてはまってしまいますので面接が進んで理由を問われたとき困ってしまうのではないかと心配です。 だからといって受検を断念することも実際問題難しいのですが、就活の観点から考えて社会人のかたから率直なご意見をいただきたいです。 よろしくおねがいします。
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その2つの大学であれば社会的評価はさして変わりませんし、編入の理由も受け入れられやすいものですから、学歴ロンダリングと言われて不利になることはないと思います。 マスコミ志望と言うことですが、在京キー局などは受験で言えば東大医学部みたいなもんですから、よほどの幸運に恵まれない限り無理と思っておいた方がいいでしょう。 就職の観点からアドバイスします。 東京理科大は理工系ですね。で、お茶の水女子大はどうかと言うと、旧師範学校の流れを汲む教育・教養系の大学です。同じ理学部物理学科でも、学んだことをどう生かしてくのか、想定目的地が全く違います。同じ企業に入っても、配属先は違ってくるでしょう。傾向をざっくり言えば、理科大なら研究やエンジニアリング系、お茶の水なら文系卒に近い企画やスタッフ系または営業って感じでしょうか。 貴方が先々どのような分野の仕事をしたいかをイメージした上で決められると良いでしょう。
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