両親がブラック企業勤務で、就職活動をされていた方に質問。

Question

両親がブラック企業勤務で、就職活動をされていた方に質問。就職って怖くなかったですか？人生の殆どを仕事に支配されるのって怖くないですか？私は現在就活中ですが、正直就職が怖いです。一応外では普通に就活生らしく働くことをポジティブに考えて、 ESを作成したりしていますが、内心恐ろしいです。
実際に親は一時期鬱になって（本人は認めていませんでしたが）毎日自殺することばかりを考えていましたし。今はそこまではないですけど、朝早くから夜遅くまで働いて、帰ってきてからも書類作りに追われ･･････な感じで生きています。自分も将来こうなるかも知れないんだと考えるととても恐ろしいのですが、怖くなかったですか？

Answer 1

うーん何をもってブラック企業としているか分かりませんがどんな仕事であっても9時―5時で終わる仕事は無いと思った方がいいですね
時給のアルバイトなら決まった時間で働けますが例え公務員でも窓口業務以外は夜遅くまで仕事します
省庁で働く国家公務員のキャリアなんか徹夜になることも多いそうです
だから仕事は自分の好きなやりがいのある仕事を探さなきゃなりません
そして体力を付けて１週間単位でゆっくり休む日を決めて自分の体調と相談しながらやっていかないといけません

そうしないと社会保障も受けられないし結婚して家族を養うことも出来ないですね

あなた自身両親のツラい面ばかり見ていて両親に感謝してないのではないですか
病気になろうが何だろうが子供を食べさせなきゃならない両親の思いを汲んであげてください

Answer 2

質問者さんのご両親においては、まだ時代が時代でしたからね。

『会社のために身を粉にして働く』
『仕事中は親の死に目に会えると思うな』など、そんな自己犠牲の精神でいることが、当たり前の時だったかもしれませんね。

それでもご両親が、命をつなぎとめたのは、質問者さんの存在だったのでしょう。

それでは解答させてもらいますが、自分は両親の寵愛を受けすぎて、とてつもない世間知らずに育ってしまいました。

大学4年になっても、就職活動なんてしていなかったです。

で、面接も圧迫面接が流行っていたので、数回の面接で、トラウマができてしまい、26までアルバイトで食いつないでいました。

食いつないだと言いましたが、実家暮らしです。

で、アルバイトで色々なミス、叱咤を受けて、心が鍛えられ、内面が強くなり、余裕を持てるようになりました。

ですが、僕がのらりくらりと26になってもバイトしてるとき、スーツをまとった、中学時代の後輩と会ったんです。

中学生で髪を染め、先生や先輩に対してため口、成績も下から数えた方が早かった彼が、スーツをまとい、左手薬指に指輪をしていました。

他人に気を使うことのなかった彼は、バイトしてる僕にこうたずねました。

「先輩、久しぶりです。ここで正社員ですか？」

と。

僕は飲食店でバイトしていました。
僕の名札には、僕の名字の上に、わかりやすく『バイト』と書いてあったんです。

この再会が、『僕はなんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろう』と、頭を真っ白にさせたんです。

あわなければ転職されればいいんです。

ひとつに留まることに思考をかためないでください。

相性があえば、3年なにごともなく働けるものです。

あと、あまりハローワークの情報は、あてにしない方がいいです。

書いてないことが多く、後出しで肝心な情報を言ってきたりしますのでね。

就職浪人を選ぶとしても、21か22で、殻を破れるようにしてくださいねw