大学在学中に取れる資格は、簡単にとれるものが多いと思いますが、簡単に取れる資格はたいして役に立ちません(逆に難しすぎて資格を持っている人が少なすぎる資格も役に立ちません)。 私は、建築の世界で食べてきましたが、実際に役にたっているのは一級建築士資格と語学くらいです。建築士資格で監理技術者になれるので、施工管理技士も必要を感じていません。 語学は外国に派遣されたときに語学手当として給与に上乗せしてもらっていたので、メリットがありました。在学中にとれるという意味では語学検定はおすすめです(特に英語)。 建築関係でも現場作業員だとさまざまな資格(玉掛けや重機オペレーターなど)が必要ですが、作業員になるつもりもなければ不要です。 また、危険物取扱者などの管理的資格も取得可能でしょうが、そういうものを持っているということを理由に不本意な部署に行かされたのでは本末転倒もいいところです。 なお、不動産系など、建築以外の職場を想定されるのでしたら、それに必要な資格はあったほうがいいかもしれません。例えば、不動産鑑定士など。
卒業してからではとりにくいものをとっておくといいと思います。 必要ないかなとは思ったけど、私は教員免許をとりましたが、とってよかったなと思います。
貴方がメリットを理解できない資格は取る必要がないでしょう。 まずは、65歳までのキャリアプランを考え、それに資格がどう関係するかを考えましょう。
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