解決済み
社労士と行政書士合格してる者ですが 一般的な難易度の比較で考えれば社会保険労務士のが難しいでしょう ただ、社労士試験は暗記系 行政書士試験は思考系でしょう なので暗記系に強い人で社労士試験に1回で合格した人でも 行政書士試験に2回、3回目で合格する人もいます これは社労士試験は過去問対策もそれなりにできる試験でありますし 数字的暗記要素は強いので事例問題もあるものの 覚えれればそれだけ点は稼げますが 行政書士試験は、絶対的試験なので基本過去問は余り役に立たず また記述式などで40字以内といえどキーワードを押さえて書く作業なので 思考系の作業を行います。 ここで暗記メインの人は弱い 逆に行政書士試験のような思考型に強い人は 社労士のような暗記系の試験には合わないという感じの人も多いのではない ですかね 行政書士試験の一般知識は年によっては聞いたことのないような 問題を出されることもありますが、文章理解3問 情報系 時事系などを おさえればまず足切りは回避されます。 それと他の方と少し被りますが 行政書士試験の合格率ないし難易度的なものが 従来と比較すると落ち着いてきたと思います。 少し前ですと6%台とかもありましたが 25年には10%以上となりその後 難しくして絞ると思いきや補正措置を出したりと 従来の行政書士試験らしくないないことをやったり 没問1問出したといえど合格率が13%となったりと 少々落ち着きがなくなってきていますね 合格者数の調整でしょう 社労士も社労士で合格率だけ極端に下げて 全国裁判まで起こされるということをやらかしてしまいましたが
両方の試験合格者です。 マークシート試験の難関大学と記述試験のFラン大学。 合格するのは、どちらが難しいと思いますか? 解答方法だけで優劣、難易度を考えること自体ナンセンスです。 解答方法だけでなく、受験者のレベル、合格率など、外の要素も加味して考える必要があります。 ご質問の件。 初学者が受験した場合、明らかに社会保険労務士の方が難しいでしょう。 試験の内容が違うから比較出来ないという方もいます。 しかし、前述のように解答方法、合格率、受験者のレベルなどを総合的に勘案すれば、難易度の違いを述べることができます。 解答方法は論じるまでもありませんから、 まず、合格率についてです。 昨年、一昨年の合格率からみると、行政書士とはランクの違う試験になっています。 昨年約4%、一昨年約2%、26年度は9%でしたが、25年度は約5%です。 この間、行政書士はずっと10%前後です。 10年以上前、行政書士も2%代のことがありました。 しかしこれは、意図的なものではなく、行政書士試験が一定の基準以上得点した者を合格させる試験ゆえのブレです。 難しくし過ぎると前述のように合格率が低下し過ぎ、簡単過ぎると合格率が上昇し過ぎる試験なのです。 事実、最初に2%を記録した前年は19%でした。 これは、平成12年に行政書士試験研究センターが試験実施機関になるなど、試験制度が大きく変わった事が原因です。 つまり、試験センター・作問者が未熟で、狙った合格率になるような新制度の試験問題を作れなかったのです。 現在は漸く作問ノウハウを得たようで、10%前後で落ち着いています。 一方、社労士の難化は意図したモノのようです。 何故なら社労士試験は元々8%前後で安定していました。 社労士試験も建て前では、行政書士と同様に一定の水準に達した者を合格させるとしています。 しかし、実態は行政書士と違い、一定の合格率となるよう明らかに合格率を操作しています。 作問の出来によって合格率がジェットコースター並みに上下することはないのです。 このことから、ここ数年の難化は意図したものであり、今年度以降、行政書士並みに軟化する可能性は低いと思われます。 最後に受験者のレベルについて述べます。 士業下位ランク同士である両資格の受験者のレベルは大差ないと言って良いでしょう。 受験者のレベルに大差がない試験・資格同士を比べれば、やはり合格率が低い方が難しいと言えます。
なるほど:1
社労士の方が難しいって言われていますよ。
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