この春管理栄養士養成の大学を卒業する者です。 看護師のことはあまり分かりませんがご参考までに、、、 まず、管理栄養士国家試験の合格率(H27年度)は44.7%であり、管理栄養士過程新卒85.1%、栄養士過程9.2%です。 管理栄養士になる為には、4年生の管理栄養士養成過程を卒業するか、3年生の栄養士過程を卒業したのち2年以上の実務経験を積む、あるいは2年生の栄養士過程を卒業したのち3年以上の実務経験を積む、のどれかを満たすことで管理栄養士国家試験の受験資格を与えられ、見事合格すれば管理栄養士になることができます。 ここで合格率に戻りますが、全体の合格率44.7%はあまり参考にならないかと思います。むしろ、管理栄養士過程なのか栄養士過程なのかが合格率において重要になってきます。 管理栄養士過程の合格率は極めて高いかと思います。実は私の大学でもそうでしたが、そうでない大学もありますが多くの大学では国家試験の合格ラインに達していなければ留年させられてしまいます。なので、管理栄養士過程に行ったからと行って簡単に受かる訳ではなく、ちゃんと一生懸命勉強すれば受かると思います。 一方、栄養士過程では仕事をしながら勉強と言う形になります。管理栄養士過程は4回生でひたすら勉強できるのに対し、仕事をしながらとなると仕事優先になるので、時間もないと思います。この状況だと当然合格率は低くなります。 長くなってしまいましたが、管理栄養士国家試験はちゃんと勉強すれば誰でも合格できる試験だと思います。(大学の先生もおっしゃっていました) なので看護師に比べ難しいか難しくないかは自分に向いているか向いてないかではないかと思います。
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管理栄養士の資格を取るのは、看護師とどちらが難しいか。 資格を取るのはどちらもそれなりに難しいです。 でも就職するのは管理栄養士のほうが困難です。 だって病院に複数人不要ですので。 小規模の病院なら1人で十分だったりします。 求人が少ないのは管理栄養士です。
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