腰痛、腱鞘炎、関節痛などの「慢性」的な病気には、労災認定はハードルがかなり高いです。 認定される基準としては、 「あなたの業務内容に対し、その関節痛が想像を超える業務から発生しているか」がポイントです。 ごみの収集業務の13トンの二人作業が、通常の収集業者に比べてはるかに多く過酷であり、どう考えても、また誰がやっても関節痛になるだろう、と推測されれば認定される可能性はああるかもしれません。 一般的に、ゴミの収集業務は物をもって投げ入れる、それは重いものもある、と考えられるので、あなたの業務内容が「それらの常識からみてもかけ離れて過酷」であることが大切になります。 例えば腰痛ですが、一般事務員の女性が、どうしても製造ラインが間に合わないので1日手伝いに入り、10㎏の製品を100回上げ下ろししたので腰痛になった、場合は労災認定の可能性はあります。通常業務としてあり得ない過酷を経ているからです。 しかし運送業の仕分けの業務の人が、1日20kgのものを200個上げ下ろししたので腰痛になっても、労災認定は難しいです。 なぜなら、「そういう仕事だから」です。
2人が参考になると回答しました
毎日一日13トンはキツいですね。うちは連休明けを別にすると、月曜日くらいですかね。それだけの量を捌くのは。 先輩や一緒に仕事してる相棒や同僚に聞いてみてはいかがですか? 労災にしてもらった前例が無いのなら、あなたにはその仕事は向いていないということだと思います。 推測ですが、慣れてきますし、みんな我慢してると思いますよ。 もちろん、だからと言って労災を申請してはいけないなんてことはないのですから、前例に囚われず労災申請したいなら、してみてはいかがでしょうか?
東京23区でゴミの収集をしてる者です。 質問者さんとは同業者ですね。 けっこう積んでますね。 13トンだと小プレで7回分、新大でも4回分ぐらいかな。 それはさておきゴミ袋掴むから指の関節は痛めやすいですよね。 でも慣れてくれば痛くないですが、まだゴミ屋になって日が浅いのかな。 労災の件ですが労災を認定するのは労働基準監督署なので、先の回答者さんが言ってる会社がどうこうは関係ないですよ。 関節痛めて病院で治療受けるなら労災申請してもいいと思います。 ただ治ってもゴミ屋を続けたらまた指の関節を痛めるんじゃないんですか?
3人が参考になると回答しました
お疲れ様です。 いつもありがとうございます。 >これは 労災になりますか? 会社との相談だと思います。 上司に相談して下さい。 会社が決定して下さるとイイのですが・・・。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
ゴミ回収(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る