教えて!しごとの先生
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やるべきこと、やらなければならないことは理解しているのに行動に移せません。

やるべきこと、やらなければならないことは理解しているのに行動に移せません。四月から大学3回生です。 将来のために英語や資格の勉強をした方が良いことはわかっています。 しかし、取りたくもない資格を取ってなんの意味があるのでしょうか? 毎年、今年こそは!と英語頑張ろうとか目標を立てるのですがまったく達成できません。 将来の自分が後悔することは目に見えています。しかし、行動に移せません。 みなさんも、このようなことありますか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    子供って、宿題や課題を夏休みの終了間際になるまでしないじゃない。期日が更に3日伸びたら3日しないし、半年伸びたら更に半年しなくなりますよ。夏休みに終わりがこなければ、多分ずっとしなくなります。その延長をどこまでもするとして、じゃあどこまで好き勝手延長させてくのか、という問題なんですね。 質問者様は、毎年、今日こそ!今年こそは!と英語頑張ろうと意気込むもまったく実行せず、その度に先延ばし。目標を立てたのはいいものの、この日までに終えなきゃ後がないという期日がないからなんですよ。期日がないことをいいことに、「今やんなくたってまだ先はある。また後でしよう!」って先延ばしの言い訳にしてしまうのです。 小中高生の頃までなら「この日までに○○しなさい」って期日を与えてくれます。でも大学生以上になると人生設計からして自分で何もかも決めていかなくてはならない場面も多々増えますよね。 小中高生にとっての将来は、受験といった明確な区切りが用意されてます。だから受験日が迫ると、それまでにしとかなきゃって、みんなせき立てられるようにして勉強する。 質問者様も、将来のことを考えて勉強してるそうですが、その将来っていつのことなんでしょうか?5年先?10年先?いえいえ多分、物凄い漠然としてると思う。人生80年ってものをぼんやりと頭に思いうかべながら、どうやって将来を組み立てていこうか考えていると思います。つまり、80才を期日として、それまでにしておけばいい問題に、いつの間にかなってる。ほぼ期日のない目標なんですね。だから行動に移せないんです。 今は事なかれ主義といって、みんな傍観してればいい、我慢してればいい、そのうち誰かやるでしょう、何も、自分からすぐ動かなくたって大丈夫でしょう。そうやって問題が起きてても、目の前に課題が転がってても、すぐ取りかかろうとせず、なあなあで過ごして、みんなして先延ばし先延ばししてる。 ついこの前も、日本人の平均寿命がまた伸びちゃって、高校生が年金をもらえるのかますます不安になってきたってコメントしてて。つまり自分の人生は80になるまで終わらない積もりしてるんですね。 でも、昔の人達は違ったんです。明日には自分の命は亡きものとして生きてたから。もののあはれ。つまり物事の様相は常に一定のものではなく、自分の余命ですら保証をするものが何もないという無常観が長く歴史を覆ってたんですよね。 戦争の時代、そこら中に死があったのです。次は自分って覚悟してなきゃいけなかった。それ以前の時代にも感染症でバンバン死んでいたし。昔は兄弟姉妹が多くいたじゃないですか。10人以上という家族も珍しくなかった。そういう環境では、必ず一人二人は感染症で兄弟が死んでいたんですね。兄弟の半分は成人になるまでに死に別れてた。どんなに自分が死を嫌っても遠ざけたいと思っても、生の一寸先には死があるという運命を突きつけられ、その運命に対する諦念というものが生まれてた。人生50年って言葉もあったそうですが、現代のような平均寿命まで生きられるって意味じゃなかったのです。 そういう時代、人間の実存は、いつか必ず死ぬという確実性のうちにはなかったんです。自分もいつ死ぬか分からないという不透明性のうちにあったんですね。人間の実存はそのつど、明日にはもうこの命は亡いかもしれないという自死の一歩手前の晩年を生きてました。そのつど晩年を生きている人には「先延ばし」なんて発想はありえないから。すべきことを、今すぐにでもしておかないと、って危機感が常にあったから。 自分がいつまでも死なないつもりでいる人間だけが、今という時間のかけがえなさを忘れ、今すべき課題を将来に向けて先延ばししてくんですね。 その先延ばしをやめるには、人生設計を「人生80年」ってひとくくりにするんじゃなく、人生には一つ一つ節目があって、その都度人生のステージは移り変わってくことを学ぶべきなんですよね。質問者様は今は子供と大人の中間くらい? 社会人になれば、もう子供時代のように過ごせなくなります。子供時代とさよならしないといけない。生活の自立を果たし、今度は自分が家庭を持つ番。そして、家庭を持てば、独身時代のような自由の謳歌はできなくなります。思う存分ちゃんと勉強に打ち込めるのも今のうち。その人生の節目の思い描きというか、人生ステージの繰り上がりが、細部まで漏らさないほど細かく想像できていればいるほど、その一節一節が次の節目までにやらなきゃいけないこと(期日)になっていきます。それまでにしておかないと、出来ることも出来なくなるというのが人生。年とって、体力も気力も落ちてくると、若い頃のようなエネルギッシュな毎日の飛躍は出来なくなります。 そして一番大切なことは「死」について、常日頃考えておくこと。そのためのお盆やお墓参りでもあるし。 私の母親は18の時に無くなりましたけど、親はいつまでも生きてはいないし、質問者様自身だって、本当いえばいつまで生きられるのか誰もしりません。明日事故して死んでしまうことだってある。人の短き一生と、命のはかなさを思えば、人生とは今すぐやらなければいけないことだらけであると気づけるんですね。 古代ローマ人は街の出入り口の石碑にこう刻みけて警告してました。「メメントモリ 死を想え」って。

    なるほど:1

  • なんの意味があるのか?それはとってから考えればいい話で、意味をいちいち求めることは、怠ける理由探しと同じようなものですよ! せっかく目標はたてられていますね! 無意味なら目標なんてたてませんから。 私ももちろん目標たてたものの。。。ってことは何度もあります。 そこから脱却したのは、とりあえず一週間やってみることです。 一週間やって見て、そしたらもう一週間続ける気持ちがでてくるかもしれません。 しんどいのは、勉強でもダイエットでも禁煙でもどんなことでも最初の3日です。

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  • 私も大学3年の時点では将来やりたい事も絞れず、TOEICを受ける必要性も分からず、資格を取ろうとも思いませんでした。 就職活動の時期になりようやく将来について真剣に考え、やりたい事がはっきりしてきたのは良かったですが、その志望分野は英語のスキルが必要で、資格持ちの方が有利である事を知り後悔しました。今もしています。 自分のやりたい事が明確であるならば、その分野ではどのような方が有利であるかを調べて準備をしておくべきかなと思います。 やりたい事が決まっていないならば、どの分野に進んだとしても問題のないようにやれるだけの事をしておけばいいかもしれません。 後悔してからでは遅いです。お互い頑張りましょう

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  • しなくてもいいならしなくても良いことっす。 しなければいけない事ならやらないという選択肢はすでにないっす。

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