就職活動をしている身です。自己PRが書けません。

Question

就職活動をしている身です。自己PRが書けません。閲覧ありがとうございます。冒頭にある通りですが、自己PRが書けません。
自己PRをすることで面接官は、課題にどう対処したのか、そこから何を学んだのか、それをどう会社に活かすのかということを聞きたいのだと思います。
しかし私の座右の銘は現状維持で課題があっても問題がないなら放置、そもそも課題が出ないようにハードルが高いことには取り組みません。
自分が招いた結果ですが、これによって自己PRに書けそうなエピソードがありません。
どうすれば書けるでしょう、どなたかお知恵を貸していただけないでしょうか？

Answer 1

会社が欲しい人は、サービス精神が豊富な人です。

問題が起こったからこう対処した、これをこう乗り越えた、とかも大事ですが、もっと大切なのは積極的に周りの人を助けたり楽しませようとする人です。

例えば自分の仕事をやるのはもちろんですが、終わったら他の人の仕事も助けてあげようとか、上の人が楽になるように働こうという気持ちがあるとか、お客さんが喜んでもらう事が大切だと意識して仕事してるとか、給料に関係なく周りの人に楽になってもらいたい、はたを楽にしようという人は、文字通り働かせてもらえます。
そういう人間性が伝わる内容を書くと良いでしょう。

それなら誰でも書けます。

例えば、
私はこんな問題が人生であった。でもこれに気付いてこれをこうこうやった結果こうなった。そこでこんなことを学びました。周りの人の大切さや感謝を学びました。自分のことだけではなく、周りの人たちの為になるような事を考えて行動した結果自分も幸せになれました。以前は自分の事だけを考えて生きていましたが、周りの人に喜んでもらえることが結果的に自分の喜びになるという事を知りました。ですから働くというのは素晴らしい事だと感じています。入社してからも、自分の事を考えるのではなく、周りにいる同僚、先輩、社長、お客様がどうしたら喜んでいただけるかという事に努めて生きていきたいと考えています。どんな問題が起こっても、私はこれが、自分を成長させる一番良い機会だと捉えることが出来ます。自分を成長させることが、会社の成長にも繋がるという自覚を持っています。私を採用して良かったと思われるようになる事は私の使命です。しっかりとした覚悟を持って、この会社を通して世の中に貢献していけるよう努めて参ります。

こんな感じで、こういう考え方の人なんだ。と分かってもらえれば良いわけです。

他にももし書けたら、凄い人だと思わせる内容を書くことです。結局会社は誰と働きたいかで選ぶので。
例えば元サッカー選手や元甲子園球児という肩書があるだけで受かる人が多いのは、何かしらの分野で凄い。と思われたからです。

例えばドラマでも、設定上たくさんの問題が降りかかってきて、それをどう乗り越えるんだろうと視聴者が気になって次も見て、問題をクリアしていくから面白くて見てるわけです。
会社もあなたのドラマを見て、この主人公と一緒に働きたいと思わせられたら良いわけです。

また、もっと良いのはアルバイトで長年勤めた経験を書けばそれだけで信頼されます。
なぜなら、長く働き続けられたという事は、長い間その企業に必要とされる人間だったし、長い間いろんな問題を乗り越えてきた精神力もあるという事だからです。

あとはその会社の業務に直接関係するスキルや資格、経験があるとか、これも会社にとっては得になるのでポイントは高いです。

もし何もなくても、最初の方で述べた、他人に奉仕する気持ちであったり、この人を採ると得だなあと思わせられる内容を書くことはできます。

Answer 2

自己PR。座右の銘が、現状維持。まず、自分の性格、特技などを挙げます。で、取り組んできた事などを。例えば…あなたは学生？だとしたら、勉強のやり方や、その現状維持の考え、これから先、採用されたらどういう業務を想定し、どう向き合っていくのか？で、肝心なのは、何年先を観ているか？先を見通した考えと、その為に今をどうするか？が一番重要。現状維持って、簡単そうで、難しい。ただ、企業も革新と現状の維持は、必須。だから、現状維持を、動かない人というマイナスでなく、どうプラスに思わせるか？ですね。