期間にもよります。 2週間程度の超短期ですと、留学というより「体験」と判断されてしまいます。 最低1年しっかり留学を行い、学年が1つ落ちる覚悟が必要です。 ただし、留学自体に価値はありますが、大切なのは「使える語学」と 「客観的な判断材料」の2つが成果物として必要です。 使える語学は、つまり聴ける、話せる、書ける、読める、です。その上で 外国人とコミュニケーションがとれることを指し、客観的な判断材料とは、 英語ならばTOEIC、他言語ならば検定○級、といった指標です。 いずれにせよ、異文化に触れ現地で生活し、語学を身に付けるのはとても 大変なこと、ということは企業側も理解していますので、特に海外展開を 盛んにしている企業にとっては、単に(英語ならば)TOEICの点が高いだけの 学生よりも間違いなく評価され有利になります。 ただし、一部上場の超大手となりますと、英語+もう1ヶ国語が、強みになります。英語だけですと、武器にはなりますが、強烈な武器とは言い切れません。 帰国子女で留学なしで、ペラペラ系がたくさん受けてきますので。 中国語、ロシア語、スペイン語、フランス語など、企業によって攻めたい、 又は得意とする国が異なりますので、留学を決意されるのであれば、次は どの言語を選ぶか考えましょう。これが人生を大きく左右することになります。 無難なのは英語ですが・・。
「留学 失敗」で検索すると、たくさん体験談が出てきますよ。
留学をして何をしたいか。目的がしっかりしていないとだめです。 なんでもいいんです。音楽が好きだから、洋服が好きだから、自然が好きだからとか。それが自分の将来の仕事に繋がるように頑張れば良いんですよ。 どの国かは分かりませんが、例えば英語を身に着けに行くためとかあいまいな感じじゃダメなんです。語学なんか普通生活していれば身に付きます。TOEICが何点だのも関係ありません。 私の場合は、デザインの仕事がしたくてアメリカに行きました。なぜアメリカ?環境が好きでした。音楽や文化なんかね。関係なさそうですが?結局自分を一番好きでリラックスな状況に置いた方がアイデアが浮かびます。英語は?全然できませんでした。でも何年がいるうちにしゃべれるように成りました。最終的に?英語のうんぬんより、会社は自分のデザインの能力をみてますから。だってメリカの会社の面接で英語力は聞いてこないでしょ?資金も最低限でも問題なし。現地でバイトすれば良いよ。そしたら現地の人と友達に成るし、語学も学べて一石二鳥。今は30代中盤ですが、希望の職職につけましたし、給料も日本の同年代よりは2倍はもらってると思う。 留学は物凄く就職に役立ちましたと言うのが結論です。
なるほど:1
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