理学療法士の方、またはそれに詳しい方に質問です 私はこの春から私立大の理学療法学科に進学します ゆくゆくはよりレ…

Question

理学療法士の方、またはそれに詳しい方に質問です

私はこの春から私立大の理学療法学科に進学します
ゆくゆくはよりレベルの高い、豊かな教養や資格に富んだ理学療法士になりたいと思っています
そこで、呼吸・心臓・糖尿などの理学療法士になったあとにとれる資格はもちろん、
在学中に手話の勉強もしていきたいと考えているのですが
手話通訳士の資格や手話の技能検定、もしくは手話を身につけているということは理学療法士にとってアピールポイントになりますか？

もしくは、栄養やアロマなどの知識の方が良いのでしょうか？

補足

補足です
私は英語も好きで、在学中はTOEICなどにも挑戦しようと思っているのですが
さすがに英語と理学療法士の福祉の現場は結びつかないですよね？

Answer 1

理学療法士です。がちな話しますね。理学療法は医学です。そして医者はリハビリがリハビリテーション専門医じゃない限りわからないので、基本丸投げです。本当に「ゆくゆくはよりレベルの高い、豊かな教養に富んだ理学療法士になりたいと思っています」なら医学部と同じ勉強をしてください。医師が何を考えてこの薬を処方し治療指針を決定しているのか理解して下さい。ついでに看護師が学ぶのは医学ではなく看護学です。看護学までおさえることができればなお最高です。

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この紅白の本のうち、科目が同じ（例えば生理学とか整形外科）などを丸暗記して下さい。専門性を高めるなら、手話とか英語なんてしているヒマはありません。治療技術は卒業後講習会で学べますが、基礎医学は在学中です。理学療法士が国家試験に受かるレベルではなく医師になるレベルの勉強をしてください。栄養を勉強したいなら「管理栄養士」の国家試験突破レベルを目指して下さい。誰かにとって大切な誰かの人生を預かるのですから・・・

さぁ、これが理解出来るかどうか・・・どっちですか？

Answer 2

海外に行く予定があったり英語論文を読みたがる意識高い系のPTになるなら英語は勉強しておいた方がいいと思います。

手話は役に立たないと私は思います。

呼吸、心臓、糖尿は奥が深いので、まずはこれらの勉強をするべきだと思います。

Answer 3

元理学療法士です。

手話などの資格を取っても使う場はほぼないと思います。まあ聾者専門にやってる病院とかがあるなら役立つかもしれませんが…普通に病院や施設で働いてもほぼ役に立たないでしょう。少なくともそうした資格で就職が有利になるとか給与が上がるとかはないと思います。

まあ教養としてまだ英語の方がいいと思いますよ。もしかしたら留学するとかになるかもしれないし。

理学療法士でアピールできる資格は在学中にはほとんどないです。働き出し何年かしたら専門理学療法士になったり呼吸療法認定士など取るのがいいと思います。