火薬類取扱保安責任者の甲種と乙種の難易度の差は大きいですか？ 香川県のテキストと問題集が人気の様ですが、全くの素人…

Question

火薬類取扱保安責任者の甲種と乙種の難易度の差は大きいですか？

香川県のテキストと問題集が人気の様ですが、全くの素人でも合格できそうでしょうか？危険物乙１～６・二級ボイラー・消防設備士乙６などの資格よりも難しいのでしょうか？

補足

業界未経験の人が取得できた場合、転職に役立つでしょうか？

業界である程度経験を積んでいないと取得自体難しいのでしょうか？

Answer 1

火薬類取扱責任者乙種、危険物乙４類、二級ボイラー、消防設備士乙６類を取得しました。
すべて勉強時間１時間×１か月位程度で合格できる程度です。
私は難しいほうからいくと二級ボイラー→火薬乙→消防設備士乙６（実技は運）→危険物乙４ですかね、どんぐりの背比べですが。
その分野に興味があるかないか、職場で必ずとらなければならないなど受験者の環境で違いますが。個人的にはボイラーなんて全く面白くなかったので分からなかったです。

すべてニートの時に将来役に立てればと思い、とったものですが今の職業で必須なのは危険物と消防設備士のみです。
今後も火薬はあまり必要ではないかな。
二級ボイラーはビル管理業で、合わせて電気監理技術者等の電気系の資格も必要なところが多いです。ボイラーは取得費用が高かったような。。。実技等もあるし。
いずれにしてもこれだけの資格では高収入は見込めないですが、こういった試験は合格することにより自信をつけてどんどん分野を広げていける魅力があります。不思議と勉強し受かる喜びを忘れれず次にチャレンジしようとしてしまうのが人間の性格です。
頑張ってください。