解決済み
アスクルの倉庫火災ですが あれだけの規模の倉庫ですと当然スプリンクラーや 連結送水管といった本格的な消火設備があるはずですが 何故消しとめられないのでしょうか?と思い調べてみましたら、倉庫はどんなに大きくても 屋内消火栓のみでスプリンクラーの設置義務は 無いようです。これは法の不備と思われるのですが 同じ倉庫でも、高天井のラッキング倉庫には 規制がかかっています。 延床面積約72,126 平方メートル、地上3階建 という、とほうもない大きな建物が終業時には ほぼ無人になるというのはいかがなものでしょうか?
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高さが10m以上ないとスプリンクラーの設置義務は無いんですよね。あの程度の倉庫では6mは無いでしょう。また、移動ラックになってるでしょうし、外からの開口部がほとんど無いので、水が届かないなでしょう。 また、今流行りのLED照明は光は熱を出しませんが、交流→直流のインバータはとてつもなく熱を出します。その付近に消しゴムなど燃えやすいものがあると、一気に燃えるかと。何名かの人がいたと思いますが、屋内消火栓は歩行距離で20mに1つになっているので、高さは考慮されてません。また、消防検査の時にはラックも入っていない時に行われるので、人がいても消火できない可能性が非常に高いと思います。 法の盲点、設備の盲点を突いた火災だと思います。 たぶん、1番は消火する事によって、周りの商品に水がかかってしまい、売り物にならなくなるのを恐れたトップの判断だと思います。怪我等された方もトップから「行け」と言われて行ったと思います。亡くなられた方がいなかったのが、何よりです。 アスクルの倉庫だけではなく、多くの倉庫が同じだと思われます。 冷凍冷蔵倉庫は断熱材にウレタンが使われている所が多いので、もっと、大きな事件になったでしょうね。
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