解決済み
父が個人保険代理店の社長をしています。学生です。 父は2代目で地域一番目の保険代理店です。 月の収入は-30万になることもあれば、200万を超えることもあるそうです。年収(手取り)は1000~2000万で少し裕福な生活をさせてもらっています。 (もしかしたらサブビジネスも含まれてるかも) しかし、知恵袋を見ていると同業の方の年収が400万円台との投稿もあり、なんだか不思議な気分です。 大学を卒業した後、この仕事を継ぐのかを考えたいのですが、父はサブビジネスとか、事故の現場へ行ったりするのであまり家にいません。電話で聞くのも気が引けます。 人口40万人ほどの田舎の広域エリア(1500㎢くらい)で仕事をしています。でもほとんど山です。 代理店は2店舗、従業員は営業さん6人、その他6人くらいです。 本当にこれほど収益が出るものなのですか? 何かあれば質問ください。 よろしくお願いします。
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収益は、今まではたくさんあった・これからは厳しい....という傾向かなと思います。父上のライバルが多く登場してます。 自動車保険の場合、父上の代理店の主力商品の1つだと思われますが、最近になって、自動車ディーラーの自動車保険販売が積極的なのです。新車販売は少子化・車離れの傾向で地方も含めて厳しい傾向にあり、売上減少分の補てんとしてディーラーの保険販売が一昔とは違ってかなりの積極的なのです。新車購入をすれば、セットで勧めてきますし、保険の乗り換えだけでもハイ喜んで!状態なのです。 父上にとっては大きなライバルの存在でしょう。 もっとやっかない存在なのが、ショッピングセンターやスーパーマーケットの中にある乗合の保険ショップで、買い物で来店するファミリー層を掴んで、生保関連・がん関連の保険商品販売を積極展開してますよね。旅行でも保険でも、『契約・申し込み』を伴う商品は、本気で購入を考えている客は、客の方から来店(来社)する傾向があるので、人が集まる場所に店を構えるのはもっとも効率がいいわけですね。 さらにもっとやっかいなのが、銀行や信金の保険営業で、解禁されて今年で10年目ですが、会社に来る銀行マン・信金マンの保険についての会話が増えてます。地方でも同じような傾向でしょ。 消費者側で見れば、いろんなとこで保険について相談できるので、従来からの保険代理店屋は新規客を獲得できるのか?と個人的に思うところです。
お父様は長年のビジネスの中で固定客をつかんで収益を上げておられると思います。 保険は継続的なビジネスなのでお客様が離れなければ、継続できますがネット通販やら他社などに移られるリスクはあり、そのようにならないよう既存のお客様のアフターサービスを良くやっておられるのではないでしょうか。そのような状態は一朝一夕にできるものではなく、きちんと仕事をされていても同業で年収400万円やもっと少ない方が入らっしゃるのも事実でしょう。
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