解決済み
去年から資格マニアになろうと思い立ち、測量士補だの登録販売者だの色々取り、今回その中では一番難しい行政書士に受かりました。 2ヶ月死ぬ気でやり、合格できました。 と言っても私は法学部卒業後、国家公務員二種試験にも受かったことがあるので、0ではないのですが、2ヶ月は早いほうのようです。 で、来年度も通関士や旅行業務取扱者や海事代理士などいろいろ受けようと思いますが、やはり行書以上のものも一つは受けようと思います。社労士か土地家屋調査士あたりがいいかなと思ってますが、来年度合格が目標ならばどちらが良いでしょうか。 短期決戦、暗記型の人間です。長期的努力もできなくはないですが、来年度に取りたいならばという話です。
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資格マニアは調査士や社労士受験は止めたほうがいい。 率直に言うと、この二つに限っては独学で合格するのがそもそも難しいし、受験したからと言って直ぐに合格できるものではない。 予備校やら講座やら何十万、参考書だけで何万も出費して、開業の見込みもない自己満足の為だけに時間と費用を消費する者に、厳しい言い方だけど、そもそも受験する資格はないと言える。 それならば遊びに金や時間を費やしているほうが余程人間らしい生活が出来て、有意義でマシと言うべきもので。資格マニアを自嘲するのであれば、潔く行政書士以下の資格にしておきなされと言いたいところ。 それと、調査士試験に限ってですけど。この資格は暗記が重要だと言っている人もいるけど。出題範囲が狭いため、広く浅くの知識ではなく。むしろ徹底した不動産登記法の理解と、法的、数学的なセンスも問われる内容なため、そもそも暗記だけでは合格は厳しいのです。 あと何点で合格する可能性のある実力者が5人いたとしても、その中で本当に合格出来る人間は一人だけです。一人だけ頭先を抜き出すためだけに何年も勉強し続けている人がいるのです。暗記だけで通用するものなら、わざわさ予備校に通う必要も、模試も受験することなく皆合格している筈です。 そのため、効率的に学習するには独学ではなく、何らかの形で予備校などの世話になって合格する受験生が大半を占めるというのが現状です。 一方、社労士は個人的に受験したことがありませんが。予備校の統計を見ると、これも一回で合格するような人は極めて稀であるようです。 自分の知り合いには、予備校の世話になりながらも必死になって勉強して、半年で社労士試験に一発合格した人がいます。 その人は2年後に司法書士にも合格しましたので、勉強にはかなりな程自信のある人です。それでも、社労士は簡単ではないと言ってました。
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