千葉県の路線バス運転手への転職を考えています。免許養成制度を利用する予定の30代後半男性です。拘束時間の長さや、薄給、不…

Question

千葉県の路線バス運転手への転職を考えています。免許養成制度を利用する予定の30代後半男性です。拘束時間の長さや、薄給、不規則な出勤時間など、不安に思っています。現役運転手さんや、経験者の方からのメリットやデメリットを教えて下さい。よろしくお願いします。

補足

様々なご意見、回答ありがとうございます。もっと色んなお話をお伺いしたいので、ｂａは投票にさせて頂きます。

Answer 1

昼間がダイヤが閑散で朝夕と夜が昼間に中抜けなどありませんか？
拘束時間は週2回迄13～16時間はありませんか？
人員不足で、13日連続勤務もあったりします。
土日祝に休みは取りづらい

Answer 2

当方は別の地区なので同じとはいえないかもですが、
中抜け時間中は勤務時間扱いにならないので、時給が出ません。

７：００から勤務、２３：００あがりで拘束時間１６時間でも
９：１５～１０：１５
１１：００～１６：００
の計７時間が待機なら、労働時間は１０時間分の給料です。

法令縛りで次の勤務の開始まで８時間は休みを与えないといけないので
翌日は早くても朝の７：００からの勤務ですから、
○通やその辺のブラック営業みたいな
「睡眠は４時間あればいい」
とかではないですが・・・。
（これも数年前にやっと改善されました。
以前は２４：１５入庫で翌日の勤務が６：００出庫なんてのが普通にありました）

自分は８年間私鉄系の路線バスを運転してましたが、
次々に近場の車庫が廃止になり通勤に片道１時間以上になった段階で転職しました。
地方の路線の場合はその辺の将来性も考慮しないと困るかもです。

対お客さんのストレスは多くの接客業と変わらないので説明は省きます。

１台のバスを複数の人間で扱うわけですから、社内の人間関係も大変です。
「あいつが乗った後は、ウインカーレバーを拭いていないから気持ち悪い」
「フロントガラスに指紋がついていて拭いていない」
「座席の下に１枚レシートが落ちてた。きっと確認がおざなり。」
「ミラーの角度を変えたら戻しておけ」
そんな事を言う人が一部にいます。
そんな人と同じ車両を使うことになっても、
上司や他の同僚を味方につけてうまくかわせるスキルが必要です。

他の方の回答へのコメントを見ても
「質問してもいない内容ついて～
お暇なんですね。」
と、返すようではやっぱり合っていないような気がします。

ま、暇だから書いたんですけどね。

Answer 3

あなたには、ムリです。
採用されても、長続きはしないでしょう。時間の無駄なので、他の転職先を探して下さい。

運転手不足が叫ばれていますが「自分でも雇ってもらえる」と、覚悟もない人が受けて、不採用だったり、採用されても辞めます。
「待遇」しか見ない人に、バス運転手の楽しさ、やりがいは理解出来ないと思います。

ぶつけたり、道を間違えたり、お客様から怒られたり、あなたには覚悟がありますか？
40万ほどの借金をして入社しますが、耐えられますか？
養成費用には、連帯保証人をつけさせられますが、大丈夫ですか？
拘束時間や薄給の不安より、お客さんを怪我させたり、事故したりの不安はないのですか？

あなたには、バス運転手には向いてないです。

Answer 4

自分は都市部と地方で両方路線バス運転士経験があります。

一般的にブラックとは行かないまでも(労働組合ない会社ならブラックもありえます)人員不足や労働にみあう賃金か？
もあるので、その辺は覚悟？承知の上で採用後は勤務する必要はあると思います。

不規則な出勤時間については会社によりメリット、デメリットどちらも起こります。

運行路線や本数が多いなら、早番、中番、遅番など、一週間の間(休日間まで) 基本固定されるので予定は立てやすいです。

地方に多いですが、運行路線が少ない、本数も少ない、そこへ深夜前の運行需要があるとすれば早番、中番、遅番、というシフトが組みづらいんですね。

いわば早番、中番、遅番がミックスですね(一勤務と一勤務の間が最低8時間必要があるので遅番から早番のような
事ないです)
拘束時間も週の合計○○時間までという規則があるので不必要に長くなりません(労働組合なければ分かりませんが)
薄給対策は住宅費やきんむさきとの通勤距離や手段により節約が１つですね。

あと厳しい言い方しますが、養成制度は免許取得までの費用を会社立て替えですから、会社も質問者様の熱意も１つと見て採用するかしないかあると思います。

不安や疑問は面接で聞き、大変な環境ではありますが乗り越えていく！という決意はあった方が良いと思いますよ。