今年の春から高3の女子です。私は将来キャビンアテンダントになりたくて高校を卒業したら専門学校に通おうと思っています。そし…

Question

今年の春から高3の女子です。私は将来キャビンアテンダントになりたくて高校を卒業したら専門学校に通おうと思っています。そして以前説明会に行った時に2020年東京オリンピックに向けて、客室乗務員の採用枠を拡大するようなことを先生方がおっしゃっていました。そこで質問なんですが、ANAやJALの倍率はどれくらいなんですか？調べてみても色々な答えが出てきてどれが本当かわかりません。20とか300とか。それと、最近はキャビンアテンダントよりグラウンドスタッフになりたい人の方が多いとも聞きました。実際の倍率どれくらいかわかる人教えていただきたいです。それとやっぱり1番は英語力ですよね？

Answer 1

CAは「ANA 客室乗務員採用」で検索すればわかりますけど、学部/学科不問。専門、短大、四年制大学、大学院修了なら応募資格があります。

倍率は300-500倍とかそんなところでしょう。専門卒はきついですよ。CAごっこをやっていても最初の筆記試験で落ちてしまいます。やはり英語だけではない総合的な学力が必要です。結局4年制大学卒業者が主流となっています。これはつまり基礎的な学力の問題なんです。

合格してからは研修で徹底してCAに必要なことをたたき込まれますから,専門学校の「CAごっこ」は無駄なことです。

私が知っているだけでも、教育学部、体育大学、音大からもCAに採用されています。

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次にグランドスタッフはもう20年以上前から航空会社による正規採用は廃止されています。羽田、成田あたりは子会社が細々と採用をしているようです。
地方空港での受付のお姉さん達は派遣会社や空港ビル会社が採用する期限付き雇用（最長三年）ばかりです。