ROADPARTNERはマツダ第二純正の旧MotorCraftですので品質的には十分なものです。信頼性とコスパのバランスから言えば優秀な部類になるかと思います。 純正以外の社外品から言えばやはり石油元売りが品質的に高いですし、 特にJASOディーゼル規格は民族資本系のJX、出光が強く、 また厳密に言えば外資系になるのかもしれませんがコスモ石油もディーゼルは強みを持っています。 性能とコスパのバランスから言えば、前述の石油元売りにおける最廉価DH-2モデルより1つか2つ上のクラスがいいでしょう。最廉価モデルはとにかくコストを削減したモデルで第二の純正とあまり変わらないか劣る場合もあります。 しかし5000km交換となるとコストを重視すべきです。現在は高級オイルほどロングドレイン性にウエイトを置く傾向があり、5000km交換では勿体無いかと思います。 商用ディーゼル用オイルの省燃費性は粘度特性による所が大きく、省燃費モデルは従来の粘度である10w-30/15w-40と違った粘度で設定されます。30番ですと出光のクリーンランナーDH-2 5w-30とJXのグランドディーゼル5w-30、コスモ光星が省燃費性を謳ってます。特に出光は非常に粘度指数が高くなっています。40番ですとJXのグランドディーゼル0w-40で粘度指数は市販品で最高クラスとなります。
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