質問にあります「係長級」とは,検察庁でいえば公(二)2級になります。 検察庁法施行令第2条第1項に記載されています。 昇給の早さにもよりますが,早ければ30代前半(32,33?)で受験資格を得ることが出来ます。 公務員ですので,よほど仕事が出来なかったり,周りとの協調がとれない,または非違行為を起こすというようなことがなければ毎年号俸は上がっていきます。 人事評価が高い状態が続けば,号俸の上がり幅が大きくなります。 人事関係についてはあまり詳しくないのですが,3級までは号俸がいくらか以上になると級が上がります。 ただし,何年以上経たないと上がらないという縛りはあったと思います。 今後,質問者様は何人かの検事,副検事の立会事務官を経験なさると思いますが,目標となる優秀で人としても尊敬できる方とペアになり,質問者様に付く,のちの立会事務官にそう思われる副検事になれると良いですね(蛇足ですね,すみません)
なるほど:2
係長級というのは、行(一)なら3~4級です。 「級を上げる」については、府省ごとに事情が違うと思います。検察庁の中の人ではないので、回答は控えさせて頂きます。
< 質問に関する求人 >
検事(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る