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自分は有名大学でもなく３流大学ですが それでも行政書士試験には合格できました 要はやり方とやる気しだいでしょう。 行政書士試験は、新試験制度では択一試験の出来で 記述式の採点を甘くするか難しくするかで調整をしてました。 資格ブームがまだある中ということもあり 合格者数を5000人前後出しても、受験者数が多いので 合格率を一桁に絞ることは可能でしたが 他の資格もそうですが受験者数が激減してる中 この手法ですと合格者数5000人確保をするとなると 合格率が２桁になってしまうという状態が出てしまいます。 25年なんかがそうですね。この時はまだ記述を厳しくすることで どうにか10％に収めましたが 補正措置を出した後は、13％となって やはり、合格者数5000人台確保というのが一つなのでしょうね ちなみに合格率が２桁になったのは新試験では、27年だけでなく 25年もそうです。 弟さんは、合格率5％台というと旧試験の合格者でしょう ここら辺の時は、新試験制度以降前で合格率が変動してる最中のときだった そうです。合格率が10％以上だと馬鹿にされるというのはないとは思いますが 27年は、没問が出たのと記述を厳しくしなかったことが要因でしょう 今年は、おそらくですが従来の一桁に戻すような気もします。 8～9％前後ではないでしょうか ただ、合格者数5000人台近くを設定したいと思うのであれば 合格率12％くらいにするかもしれません 行政書士試験は、補正措置を出した後くらいから落ち着きを見せてきてます 13％はやや高めということで批判も多かったようなので 従来に戻る気もします。
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