教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

出版業界にどうしても行きたい場合

出版業界にどうしても行きたい場合友人から相談を受けました。 四大4年生。現在、SIerに内定をいただいています。 ですが、彼女はどうしても出版業界に関わりたいと言っております。(文芸書志望らしいです) そこで以下の3つの道を考えているそうです。 ●SIerに就職し、DTPや校正などの勉強をしながら転職を目指す ●留年し、再度出版社を受ける ●今まだ募集をしている小さな出版社・編集プロダクションを探す 一番下は私が提案しました。 もっと広く、色々な意見を聞いたうえで、再度アドバイスしてあげたいです。 (私が提案したやつはなかなか受け入れてもらえなかったのです) どれが一番、現実的なのでしょうか。 また、それぞれのメリット・デメリットなどもコメントお願いします。

続きを読む

935閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    これはご本人様がどれほどまでの心の大きさかによると思います。 お気持ちをさげてしまうかもしれませんが、私から見た目ではどの道も悪いケースを聞きます。 以下のとおりです 転職する=はじめからそのお気持ちで入った場合、どこへ行っても、必ずいつかどこかでその会社(今回はSIer様)にさとられてしまう。(1悪い評価)(2転職しても履歴書に残る)、。。、コンピュータ関連の会社などとかも、とても敏感な方が多いですからね 留年する=ご本人様が卒業に向かって順調に進んでいらっしゃる場合、時間の無駄です。(かなりの経済的負担) 小会社を探す=これは体力と精神面が重要で、特に相手側から驚かれる能力(スキル)を持っていないかぎり、必ず小でも落とされ、「内定もらったところに就職しておけばよかった、。、。」という気持ちにさせられます。 やはりなんだかんだ言っても最終的にはご本人様のお気持ち次第です。 そのため、申し訳ありませんが、3つどのケースも失敗した例を聞いてますので、私から見た目ではメリットや現実的などのお言葉はこの質問には値しないと思います。 追加 私もある出版会社に勤める知人がいますが、たしかに学歴で判断してくるところは多少あるらしいですけど、だんだん少なくなってきているそうです。というよりもそういうところで判断するところは、どんなに大きく人気のある会社でも、なかなかご本人の思っている入社前の理想と入社後の現実が180度違うケースが必ず多いようです。会社に大きいも小さいもなく、ようは長続きできるかどうかの問題だと思います。また、なんだかんだ言っても会社側が求めるのは個人個人のスキル(能力)です。どんなに小さすぎてもアピールをするしないで、相手側に伝わる印象はだいぶ変わってきますよ。

  • こんにちは。 出版社勤務の人間です。 まず、ひとつ言えるのは、彼女は編集者をやりたいのか、それとも有名出版社に入社したいのかの どちらなのかで、答えは全く変わってきます。 また、学歴がどの程度なのかも少し関係してきます。 Slerは世間的にあまり知られていない会社であること、 また出版社と直接的には関わらない仕事なので就職したところで メリットはないでしょう。 かといって、留年したからといって入社できるか、というと その可能性はとても低いです。 まわりの人間でも、留年して志望していたという人間が 何人かいますが、彼女らに共通するのは、 下地となるアルバイトを留年しながらしていたこと。 編集補助、または書店でのアルバイトなど 出版者の仕事の延長線上にあるアルバイトをしていたという経験は 少しはアピールになるようです。 ご提案されていた、小さな出版社または編プロに入社するというのはおすすめですね。 出版社は業界内転職がとても盛んです。 このため、小さなところへ入社して、経験を積み、そこから レベル(規模)が上の会社へ転職を繰り返す人もちらほら見かけます。 最後になりましたが、学歴が法政、立教、青学程度以下の場合は、 非常に入社が難しいかと思われます。 厳しいようですが、大手はもちろんのこと特に中程度以上のレベルの出版社 (角川、双葉、扶桑、祥伝など)ですら、上記のレベル以下の人間は あまりいません。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

校正(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

出版社(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職、転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる