解決済み
現在54歳の無職男性です。 業種の違う二つの会社から内定もらってどちらに進むか悩んでいます。介護実務者研修と普通2種免許を持っているので介護タクシー(タクシー会社の社員)に乗るか、以前に勤めていたビルの設備管理に戻るか悩んでいます。 もうすっかりジジイの域なのでこれを最後の転職にしたいのですが、介護タクシーの将来がいまひとつ分かりません。その内定をくれたタクシー会社は介護保険を使える介護タクシーで地域ではシェアが高いのですが、介護タクシー単体では赤字だと言ってました。 それで質問なのですが介護保険タクシーの未来は明るいと思いますか? 2018年の介護保険制度改定で軽度の要介護者は切り捨てられる方向みたいですが、介護タクシー利用者に影響は大きいでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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私は、高齢者介護の仕事に携わる者ですが、介護タクシーは将来性はあると思います。 国は、在宅介護にシフトするような動きですから、将来的に重度の要介護者の在宅介護も増える可能性は高いと思います。 また、施設においても病院への受診の際に介護タクシーを利用する事もあります。その場合、実務者研修もお持ちでしたら、身体介護も出来るという事で、需要は増えるのではないでしょうか。 さらに、地域によっては運転や移動が困難な高齢者のためのコミュニティバス(?)の運営する働きも増えつつあると、何かの記事で見た事があります。 介護タクシー以外でも、施設の送迎運転手など、つぶしは幾らでも効きますし、50代半ば以上で活躍されている方も沢山いらっしゃいますよ。
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