教えて!しごとの先生
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こんばんは。

こんばんは。本日 筑波神社に初詣に行って来て その時に写メした画像に不思議な緑色の光の様な物が写っていました。筑波神社と書いてある額の下を見ていくと写ってます。 ズームを変えて連写した数枚のうちの1枚だけに写ってるのですが。なんだか不思議で気になります。霊現象のオーブ系な物なのか お詳しい方いらっしゃいましたら よろしくお願いします。

補足

ちなみに この画像だと丸く見えてしまうのですが 拡大すると 横に三重くらいにとぐろ巻きになってます

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回答(1件)

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    こういうのはどうしても気になってしまいますよね。お気持ちよくわかります。ただ、もし、本当のオーブ関係の心霊写真でしたら、通常は誰が見てもオーブという感じで見させてくるのが多いは多いので今回のは違うかと思われます。 一般論から書いていきますが、心霊写真や動画に関してですが、イカサマ、偽物、単なる物理的要因の物、技術的な原因の物がほとんどです。そういう物と本物を見分けるのが本当に困難なために、心霊研究の分野においてでさえも心霊写真や動画は研究の対象にすらなっていません。間違いのない折り紙つきの誠実な科学者などが何らかの実験の証拠などの為に使用している程度です。 今回の写真の件ですが、こういうタイプの写真のほとんどが思い込み、認識の錯誤、何らかの技術的原因に理由が求められる事がわかっています。それぞれ原因が違っているので詳細な説明は避けておきますが、ご希望でしたらヤフーの検索などで「心霊写真 トリック」「心霊写真 解明」「心霊写真 作り方」などの用語で検索して調べてみて下さい。結構、詳細に説明してくれているサイトがたくさんあります。 それから、心霊現象の方ですが、心霊現象自体は霊能力の素養がある人間とその能力を利用出来る力のある霊が存在して初めて生じます。加えて心霊現象が生じるには起きるだけの条件が全てそろわないと起きません。ですから、滅多には起きないものです。 それでも、浮遊霊などに多いのですが、単にからかったり、いたずらでそういう現象を一時的に起こし、飽きたらいなくなるという現象は多いは多いですね。 たとえ、今回の現象が心霊現象であったとしましても、たまたま波長があっただけのこの類の現象だと思われます。加えて霊が憑依したり、人に悪影響を与えるにしても本人サイドの方になんらかのカルマがないと不可能です。ゆえに普通の人間には縁のない話です。おそらくは全く問題はないかと思います。 ただ、どうしてもご心配ならば貴方が信じていらっしゃる宗教で構いませんので神棚や近所の神社などでお祈りして下さい。そうすれば関係の霊団の方々が動いてくれますし、根本的には貴方には守護霊、善霊の方々がついていらっしゃいます。神社でのお祈りは一般の方が思われていらっしゃるよりは効験があるものです。ご心配でしたら一度はお祈りされる事をおすすめしておきます。 念のため霊・霊界の実在に関する科学的な資料の方も紹介はしておきますのでご興味がおありでしたらどうぞご覧になられてみて下さい。 本来のスピリチュアリズムとは霊・心霊現象の実在を科学的に研究するものでした。1848年のアメリカのハイズビル事件から本格的な研究が始まったのですが、これらの研究に参加された科学者や有識者のほとんど全員が否定論者の方達で、霊の実在の否定の為に研究・調査に入ったのですが、真面目に取り組まれた方の全員が逆に肯定論者になられていきました。 このあたり(歴史・概況・内容など)を以下のサイトで詳しく説明されており、スピリチュアリズムの良書も無料で読めるようになっています。 スピリチュアリズム普及会 第3公式サイトは心霊現象・超常現象・霊能者に関する総合サイトになっています http://sp-phenomena.in.coocan.jp/ 他には各種スピリチュアリズムの良書が無料で読める第2公式サイト、総合サイトの第1公式サイトもあります。 スピリチュアリズム関係のサイトもたくさんありますが、ここは宗教色が全くなく、サークルとして人間の募集なども一切やっていませんから(かえって断っている)安心して利用できるサイトだと思います。なにしろ、良書が無料で読めますから。 他のサイトとしましては 自殺防止がメインのサイトですがたくさんの良書が無料で読める(必要箇所の抜粋です)以下のサイトも便利です。 http://jisatsudame.com/archives/6244007.html 書籍自体に関してですが、一応、スピリチュアリズムでは潮文社、ハート出版が有名な出版社です。おすすめ出来る書籍としましては「コナン・ドイルの心霊学」「古代霊は語る」潮文社があります。 それから、中立の立場の米国の著名サイエンスライターのデボラ・ブラム氏の「幽霊を捕まえようとした科学者たち」文春文庫や「これが心霊の世界だ」潮文社などの書籍は心霊現象の証拠関係をお望みの方にはいいかもしれません。 また、日本には公益財団法人で日本心霊科学協会という研究団体も存在しています。精神統一会や心霊相談も行っているみたいです。 近年の状況ですが、ここ数年評判になっている、東京大学医学部矢作直樹教授、脳神経外科の世界的権威エベン・アレクサンダー医師の事も紹介してある以下のサイトも一見の価値があるかと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2141860488595335701?page=2 これらの資料を検討されて最終的にご自分で判断されるのが一番だと思い、サイトと書籍の紹介をさせていただきました。書籍は図書館や古本を利用されるのもいいかもしれません。 蛇足ですが、「幽霊を捕まえようとした科学者たち」に書かれてあるように100年前と同じように科学者の方達が中心になられまして心霊物理実験(物体の消失、移動、大勢の方の前での幽霊の現出実験など)を公開で研究していただけるといいのですが、と考えております。 長文になりましたが何かの参考になれば幸いです。

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