税関職員として働く場合、英語や中国語などの語学力は業務上必要不可欠になりますか？

Question

税関職員として働く場合、英語や中国語などの語学力は業務上必要不可欠になりますか？また、国家一般職の中でも人気だと聞いたので採用時に秀でた語学力がないと採用されにくいでしょうか。
採用後に研修制度が整っているというのも聞きますが、実務で使えるだけの話す力聞く力が身に付くのか不安があります。
業務で英語や中国語に関わらないというのはやはりないでしょうか。
部署によっても変わってくるとは思いますが、もし外国語をあまり使わない部署があるならばそれも加えて教えてほしいです。

Answer 1

旅具通関部門など外国人と話すことも少なくないのかもしれませんが税関全体からみれば少数派でしょう。
全国の港や空港に事務所がありますが基本的には日本人相手で会話は日本語です。
通関書類などで英語を目にすることは多くても会話する機会は少ないため、英語が苦手でも何とかなると聞いています。
まあ喋ることができれば仕事の幅は広がるのでしょうけどね。

Answer 2

全く話せなくても採用されます。
語学力の有無は採用選考時に全く関係ないそうです。