自分の経験(日商1級、1級FP技能士、宅建持ち)から、まず簿記に挑むことをお勧めします。リテールといえども会社顧客はありますから。 また、簿記はお金を扱う上では基本ですら、自分の扱う商品がどういうお金の流れになるのか把握しやすくなり、新商品などの理解にも役立ちますし、FP受験にも役立ちます。 級としては日商2級以上の商業簿記の知識があるといいでしょう。 ただ、これは資格ではなく「検定試験」ですので合格してなくても知識が身についていればいいです(FPは合格、宅建は合格後登録してないと役に立ちません)。 FPは就職後に実務経験の要件を満たして2級(またはAFP)から受けるのがいいです。 就職活動用なら3級でもいいんですが、働くうえでは2級以上が基本と思っておいてください。 自分で受ける場合には協会FP(AFP・CFP)よりも金財FP(○級ファイナンシャル・プランニング技能士)のほうがいいと思います。協会FPは継続して勉強しなくてはならないので、面倒な場合もあります。 どちらかを会社で受けさせられる場合もあります。 宅建は証券会社にはほとんど必要ありません。FPやってからなら勉強内容がかぶる部分もありますので、受かりやすくなります。 不動産関係も触れる機会があるなら受けてみてもいいと思います。
なるほど:1
FPは必要ですよ。 FP持ってる営業マンたくさんいますから。もってて損はないです。 たぶん会社でも、FP更新のeラーニングとかあると思います。
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