解決済み
俺の友達が公的機関に勤めている公務員なのですが、民間に就職しなくてよかったとよく言っています。というのも、民間だと会社のランクによって業種が違えども格付けがあり、勝った負けたみたいなつまらない競争をしないといけないのだと。合コンでも会社によって人気が違うみたいだそうです。 公務員だと民間と仕事内容を比べることも難しいし、あの会社よりも勝っている負けているとか比べようがないといいます。(官庁内での格付けは多少あるかもしれませんが)。また、官公庁という性質上、民間よりも仕事上優位に立てることもうれしいとも言っています。やはりそういうもんなのですか?
231閲覧
民間企業で普通に働いてて会社と会社の優劣とか考えたりします? むしろ民間も公務員も出世レースの方が大事だと思いますよ 民間と違って公務員は役職の数が決まってますので上に行けば行くほど椅子の数は少なくなり、同期が出世してその椅子に座ってしまうとその同期が更に出世するか退職する以外に出世のチャンスはありません なので優秀な人であればあるほど、競争の毎日になります。 また、国家公務員のキャリアなら省庁によっては残業が月150時間は当たり前、多いときは200時間を超えることもあります。 家庭を顧みない人も多いので離婚率もまぁまぁ高いです。 また官公庁なので民間よりも仕事上優位にたてると言っても非常に狭い業種にのみですし、いまどきそんなこと言う人いないと思いますよ そのお友達本当に官公庁管理の公的機関勤務の公務員ですか?
都市銀行に勤める人 近所の○○プラスチック工場の職員 都庁に勤める都庁職員 片田舎の村役場の職員 この4人がいれば、周囲の人は見る目が違います。
結論的に申し上げますと、そういうものです。 企業では、利益を上げないと、存続にかかわります。 ですから、企業間だけでなく、会社内でも厳しいのです。 しかし、公務員は、営業成績と組織の存続とは、無関係です。 税金によって、存続は未来永劫に、保証されているからです。 この「決して倒産することはない」という安心感は、公務員独特のものです。 あなたの友達も、おそらくこのような利点を感じているのでしょう。 この感情は、公務員以外の方々には、決して実感して頂けないでしょう。 ただ、最近の役所は、かなり世間の批判に敏感です。 役所に用事があって行っても、昔は偉そうにしていました。 しかし、最近は結構、丁重になってきました。 公務員も、意識改革を迫られているのです。 世情が厳しいからです。 あなたの友達も、少しづつ、変化していくでしょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る