外資系ネット通販会社から日本の倉庫会社に転職しましたが、古い体質に慣れません。

Question

外資系ネット通販会社から日本の倉庫会社に転職しましたが、古い体質に慣れません。外資系のときは、朝礼では今日行う事柄の説明、休憩時間は時間になったらそれぞれ行く、昼ご飯は同じ部署同士座らず散らばって座る、仕事の終わりの時間になったら自由に退勤でした。飲み会はなく、忘年会もなく、１年に１回感謝祭パーティーがホテルのビュッフェであります。昇進するときは必要書類を提出するだけです。今いる会社は、朝礼で坊さんの説教のような一言が毎日ある、休憩時間はペアになっている人と合わせていく、昼ご飯は同じ部署と一緒のテーブルで食事（食堂がなく休憩所で食べ、その休憩所自体が狭いため）、自分の仕事が終わっても同じチームの人が仕事が残っていたら待ち退勤です（30分立ったままで待つことも）。断っていますが、２週間に１回は飲み会があります。昇進するときは、原稿用紙に論文を書かされ、何度もダメ出しをくらい、書き直ししなければなりません。業務ではミスをすれば、実名を報告書に書かれ、討論させられます。ひどいときは実名入り書類が他部署に行きわたります。今の会社が窮屈で仕方がありません。今いる会社の体質が古いと感じるのは、自分だけでしょうか？仕事の業務に対しても、外資系にいたときは、何もかもスムーズなのに対し、今いる会社は何もかも手間と時間をかけるので嫌になります。外資系のときは小型端末のアプリを使っていたのに対し、今いる会社はとにかく書類です。紙の無駄、やり方がアナログすぎと思うばかりです。

補足

ビュッフェパーティは自由参加です

Answer 1

私の前職も国内では大手の企業ですが、日本古来の会社でしたので、
外資系の企業から来られた方は、まずご指摘同様の不満を言われてま
したね。

それでも残る方は３割は居ましたよ。

私もそうでしたが、現状にご不満であれば、外資系の企業に再度転職
なさるしか道はなさそうです…。
http://from-relief-to-peace.com/tennshoku/re69/

人生の半分以上を占める仕事、納得のゆく選択をしたいですよね、
お互い。

Answer 2

今でも日本国内は外資系のやり方が少数派で現職のやり方が多数派だと思います。

質問主さんの進むべき道は

①少数派のやり方を取っている企業を探して転職活動を行う。

②現職にとどまり、誰よりも優れた結果を出して昇格を果たし社内での発言権を得る。
その後に社内の構造改革を行って少数派のやり方に徐々に移行させていく。

さて、何方を選びますか？

あと独立起業と言う第③の手もありますが。。。ハードルとリスクは高いです。

Answer 3

まさに、外資系と日系の差が表れていますね。あまりの分かりやすい表現に、納得致しました。日系から外資への転職の場合は、合理的で、働きやすいですが、逆はきついですね。
申し訳ないですが、励ましの言葉も、気持ちの持ちようのアドバイスも見つかりません。
また、外資かベンチャーに転職なさって下さい。