解決済み
東商カラーコーディネーター1級の試験問題についてです。12月4日にカラコの試験があり、1級の環境色彩を受験します。その中で最近は必ず出題される、CCICカラーチャートを使った問題ですが、過去問題に、0.1YR~5Yの彩度は6以下…と出て来たのですが、チャートの表の見方が分かりません。特に彩度6と、具体的な数字が出てきましたが、チャート表からだけで、彩度の値が分かるのでしょうか? ネットで調べましたが、彩度に関しては探せず困っております。数年前に東商2級の資格は取得しましたが、当時は2級ではCCICを使った問題はありませんでした。 チャートの見方、特に彩度については詳しく教えてください。よろしくお願いいたします。
過去問題の一例抜粋として、 問題 建築外装基調色を 0.1R~10R色相で彩度は4以下 0.1YR~5Yで彩度は6以下 他の色相は彩度3以下 と定める。 その時の上記色彩基準に合っている色彩計画は下記のどれか。 選択肢 ① sf-O3 ② dk-O3 ③ pl-B2 ④ sf-R1 これをマンセル値の載ってないCCICのカラーチャート表を見て選ぶ、と言う問題です。 試験で配布されるCCICのチャートにはマンセル値が載ってないので、彩度は分からないと思うのですが… この問題の解き方でいいので教えてください。
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CCICはマンセルで厳密に定義されています。公式テキストの巻末チャートの裏面にそれぞれのマンセル値が掲載されています。 本問はそのマンセル値とにらめっこしませんと正確な回答は出来ません。ただし、本試験で配布される簡易チャートは裏面記載はありません。 これを完璧に暗記している人は皆無でしょう。ご自身の学習時間とのバランスで適当に妥協してください。 CCICはヒュートーンシステムを採用しています。しかし、PCCSと比べると各トーン内でも多少ばらつきが存在するので思い込みは要注意です。言ってみれば重箱の隅をつつくような出題ということです。特に寒色系の中低彩度は要注意です。
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