なれますよ。ただ大卒程度の試験は難易度が高いのでしっかり対策をとって挑んでください。特に面接には力を入れたほうが良いですよ。最近の警察官採用試験は筆記よりも面接を最重視してるところが多いので。
警察官の採用試験は合格してしまえば大学のランクや学部などは一切関係ありません。 試験科目は一般教養や政治、法律、経済などの知識、文章理解力や数的理解力、小論文、適性診断、面接、身体検査などです。 警察官になってからの昇級も昇級試験に合格すれば昇級できるので、大学の格差も関係ありません。 昇級試験は刑法や刑事訴訟法の問題が出るので法学部出身が法律の勉強の仕方を解っている分だけ若干有利くらいかな。 過去問題集とか出ているはずですし、予備校みたいなものもあるので、やる気次第で警察官にはなれる可能性はあるでしょう。 問題はやる気以外の部分で… 身体上や健康上で問題がある場合(視聴覚検査もある)、身体にタトゥーがある、男性のピアス、過去の犯罪歴、本人や家族が反社会的集団の構成員だった場合、等は合否に関係があります。
出身校の偏差値は全く関係ないです。 東大でも採用試験に落ちてしまえばなれませんし、世間のいうFラン大出身でも採用試験にさえ受かれば警察官になれます。 むしろ近年は低い大学が専用の講座を売りにして養成のように警察官や他の公務員採用に力をいれていたりするようです。 慶應、早稲田と偏差値半分以下の聞いたこともないような名の大学出身者が同期として入校します。 もちろん格差は出ますし埋めるのは大変ですが、それでも、後者の方が職務では優秀なこともあります。 大学で公務員講座があれば、受けたほうがいいです。それと独学で過去問題を解くやり方で十分な受験者もたくさんいますが、それは学力にもよりますから、自分で判断です。 過去問題は解いていますか?解けますか?高卒の段階でも解ける内容です。 やってもやっても全く解けないとなれば、何か予備校のような指導してもらえる場を作ったほうがいいと思います。
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