佐川急便は、今回の身代わり出頭でどんな対策を講じますか？

Question

佐川急便は、今回の身代わり出頭でどんな対策を講じますか？あの仕事内容でいちいち、駐車場を探しながら配達なんて不可能だし、ふたり乗車で配達したら、人件費倍だし。

経営陣は、今回、ニュースになった事で、株主にも対策を説明しなきゃいけないと思いますが、具体的な対策はありますか？

補足

東証一部の大企業だけに、コンプライアンスを遵守しなきゃだから、しっかりした対策が求められる。

Answer 1

出来るだけ端に寄せて停まってミラーたたんで大急ぎで荷物を出して走って庭に入ってく姿をよく見ますが、これ以上何をしたら？ と考えると
人件費がかかりますが二人で配達になるのですかね。それには料金が倍になっても仕方ないと思います。
“ルールもスピードも守って料金も今のままで”
とはいかないと思う。
何かを犠牲にしないとって・・・

Answer 2

予測するしかないのですが、「駐車場の空きスペースを借りて停めさせてもらう」というのをする可能性があるのではないでしょうか。
商業施設が集まっている地域なら会社の営業車が仕事で出払っていたりするので「企業の駐車場で空きスペースの部分を借りる」とかが出来ますし、一般の住宅街でも「家の車は通勤に使うので駐車場は夜だけ利用し、昼間は利用していない」という家庭があったりします。
企業のスペースを借りるには事前に「空きスペースがあったら利用させてほしい」と連絡が必要だったりしますが、企業としては「空きスペースをそのままにしておくのはもったいない」というのがあったりするので「空きスペースがある時間帯だけ」という条件で貸し出すところは多いと思います。
それに宅配業者が利用するとなると「ついでに荷物の配達を頼める」という考え方もできるかもしれません。