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財務諸表論の理論の暗記について 現在、税理士事務所で働きながら大原の通信講座で簿記論と財務諸表論を 2科目同時勉強し…

財務諸表論の理論の暗記について 現在、税理士事務所で働きながら大原の通信講座で簿記論と財務諸表論を 2科目同時勉強しています。 財務諸表の理論がなかなか覚えられないのでイメージできる入門書みたいなのはあるのでしょうか? ご存知の方、こんな本読んだら理論のイメージが湧いて暗記しやすくなったよという方いらっしゃいましたらご教授お願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず簿記などは、不合格にするための問題を出題するケースが多いです。なぜかと言うと、受験料、テキスト出版、過去問集で利益を上げたいがため「〇〇年度××版テキスト」とか。 通信講座も、その部類に入ります。 その日本教育が悪いのです。必要なのは実践内容の問題です。 簿記には最後の問題で、精算表がが出てきます。 ややこしくるするのは、この精算表です。 損益計算書と貸借対照表が混じりあっています。 精算表の中に「資本金」の項目が出てきたら、そのあとは貸借対照表の計算ケースが多いです。 まず3級でも良いので、貸借対照表を見てみると、 利益ではなく、借入金などが出てきます。 借入金とは負債の部類に入るため収益とは見られません。 経営していくための方針にのために作成するのです。 よく「資金ぐり」という言葉が出てきます。 例えば 借入金を見た時に「借金が多すぎる」となると、返済の事を考えなければなりません。 手形などを発行するときに、不渡りになれば、融資が受けられなくなる。資金がなければ倒産してしまう。今後の方針を考えなくてはならない。 などを、把握するためのものです。 それから損益計算書を見て、これだけの純利益じゃ困る・これだけの純利益があれば大丈夫。 借入金などの負債を減らすため、倒産しないか心配だ。と、思う事で、負債などの計算書などを出して、それを見て税理士が説明をします。 一例ですが 貸借対照表→損益計算書→企業側に必要な数字を伝える 私の意見ですが、 質問者様の努力こそが、テキストより1番素晴らしい物です。 それに税理士事務所に就職できたことを尊敬します。 税理士事務所が決算の時に、所長とではなく、例えば、A会社の担当と、もう一人立ち会う人が同席するケースもあります。 そのチャンスを逃さないでください。 そして企業側の代表に内容を説明しますので、 何度も立ち合って、その同席で担当者の話を参考にしてください。 それがテキストでもあります。 説明するのは「数字」だけの話だけです。 利益を上げるための方法は話しません。 その経験を積むのが、プロになるための近道だと思います。 実は、税理士の資格を持ってても、持ってない人の方が能力がある事もあります。 何度か耳にした、税理士の言葉です 「ここの会社は、きちんとしているから助かります。××に行くと領収書すら整理しない。××には行きたくない」と、平気で言います。 ですから、質問者様が勉強したいと思うのが、良いテキストです。 あまり心配なさらないでください。 他にも専門の方もいらっしゃるので、その方々の意見も聞いてみてください。

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