ずいぶん記述には自信がおありのようですが、正式な正解例は来年1月31日に発表ですよね。 恐らくどこかの予備校が解答速報で出した内容と照らし合わせて、大筋合ってると判断されたのでしょうが、記述式が全て満点と見積もるのは少しリスクが高いと思われます。 どの予備校の解答速報も、微妙に表現が違いますよね? それでは、全ての予備校の解答速報が、満点をとれるかというと、そうとは限りません。 つまり現時点で絶対的な正解基準はないということです。 しかも人間が採点するので、主観的な要素も入ってきてしまいます。 ある採点者が文章構成も非常に気にする人であれば、キーワードが全て書かれていても文章が繋がってなければ減点する人もいるでしょうし、別の採点者はキーワードさえ全て書かれていれば満点とする人もいるでしょう。 国家試験の採点ですから、恐らく複数人間で調整するでしょうが、何万人もの採点をする労力を考えると、最初の採点者の主観はかなり尊重されるでしょう。 ある予備校の先生がこう仰られておりました。 記述式の点数は自分が予想しているよりも、大体低い評価(点数)となる。 もちろん、結果的に全て満点だったということは十分考えられます。 ただし、今回は択一式の難易度が高いわけではなかったので、記述式で甘めの採点がされることは期待しない方が良いでしょう。 記述式を含む法令等科目で122点以上、一般知識等で24点以上、総計で180点以上という3つの基準を全てクリアすればよいので、質問者様の自己採点が正確であれば、一般知識で24点以上とっており、記述式が56点以上であれば合格となります。
法令122点以上(記述含む)、一般知識24点以上取らないと、それだけで不合格になります。 なので、一般知識が足切りを突破していればほんの少しだけ望みがあるかと思われます。 ただ、記述で56点以上は相当ハードでしょう。 マークシートだけで150点から160点は欲しいところです。 来年の受験も視野に入れた方がいいと考えます。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る