今年合格しました。 合格率のみ司法書士試験並です。純粋な難易度は全く 比べようがありません。 残念ですが、受験者層の違いが如実に表れました。 あまり詳細な数字云々はいいませんが、今年から 各科目の得点状況表が発表されました。 選択式の健康保険は、数字の問題とはいえごく基本的 な問題であり、当たり前ですが受験生として覚えておく 通常のものでした。決して難問奇問の類ではなく 各社のテキストに掲載され、計算を要するといっても できて当たり前の問題。 結果、受験生おおよそ4万人中1万人が0点。 26%近くも0点でした。こんなこと言ってはその方 たちに失礼ですが、勉強していないといわれても仕方な いレベルです。ここからもわかるよう最低でも1/4近く が勉強していないレベル。残りの3/4もかなり怪しい。 合格率というのは、当たり前ですが受験者数を分母と して合格者数を分子とした割合ですよね。 司法書士の分母のレベルと社労士の分母のレベルでは 圧倒的な差がある。非常に残念ですが、これが現実で あり、また、厚労省が今年から発表した資料により 明らかとなりました。また、今年の合格基準点も非常 に甘く、これ以上ない程度のもの。これで4.4%という 数字からして、合格しましたがガッカリしました。 実態はこんなもんなんだと。 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/sankou3.pdf 誰がどんな思想趣向のもと受験生活を営まれるかは当然 自由ですが、以下のブログランキングで社労士目指して 勉強してますといいつつ、毎日更新して遊んでいる風景 を更新している方の多い事・・・。 まあ、分母ではこんな人たちが多いという事です。当然 必死こいて頑張ってる方もおられますが。 http://qualification.blogmura.com/sharoushi_shiken/ranking.html よって、猛勉強されている方の比率が高い司法書士と 「合格率」のみで云々というのは、彼らに失礼かもしれま せん。
なるほど:4
資格を取得する難しさでは、何を基準に考えるかで変わります。受験資格(受験生の基礎レベル)合格率(低ければ当然なれる人は少ない)試験内容(合格レベルに達しやすい)試験方法(科目別で免除があれば当然取得しやすい)等です。 総合的に判断すると司法書士>社会保険労務士>税理士でしょうね。合格率は低ければ合格はしにくいですよ。問題の内容というよりは、いかにミスをなくし失点をなくして合格点を取らなければならないかだと思います。これが仮に1%になった場合、100人受けて1人です。たとえば宅建でも1%になったら、多分50点満点取らなければ合格しないじゃないですか。そうすると勉強はしやすくても合格する難易度としてはかなりあがるはずです。
なるほど:3
どの士業も飽和状態なので、今後、合格率が大きく上がることは考えにくいでしょう。それでも社労士試験は行政書士などと違い、一定の受験者の縛りがあったと思います。もし、その受験資格がなくなり、誰でも受けれるようになれば、更に合格率は下がるかもしれません。ただ受験する人のレベルは下がるでしょうね
司法書士>公認会計士>税理士>>>社労士 税理士の会計科目を合格できる程度のセンスの持ち主なら、社労士は、選択の足切はともかくとして、合格基準点は1年目でゆうゆう越せます。 しかも社労士は自己研さん的に合格者の3分の2は登録講習も受けない試験。 本試験時に、ブランドバックを持ち込み、不正防止で床に置くことになっている指示に、皆が本試験前でそれなりの気分でいる衆人環境で、試験委員にそんなことは要綱に書いていないと大立ち回りして詰め寄ったオールドミスがいて、この試験はそういう受験層なのかと、当然に(それと共に同じ受験をする自分にも)幻滅しました(笑) なけなしのお金で買ったバックを、皆があがめる宝物のように考えて、それをその環境で誇示することが、どう思われるのか分からない、ど貧民低能丸出し ひでえ醜態、これが士業の国家試験? C,Dランクの大学卒、専門学校高校卒で学歴要件回避組などが多数入っていて、MARCH以上が必要条件の会計士より上とは、比較になりませんね、、
そうだね:1
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