解決済み
2級管工事施工管理技士の試験について 2級管工事の試験の実地試験の施工記述についての質問です。 私は「品質管理」について作文をする予定でいます。そこで質問なのですが、異種金属による腐食について書いてしまうと内容があまりにも簡単で減点されてしまうのでしょうか? 試験を受けた方の意見が聞きたいと思います。 よろしくお願いします。
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「異種金属による腐食について書いてしまう」のは良いのですが、理論などを書いてはいけません。 それを施工にどのように反映し、どのように管理したか、が重要です。 たとえば、 ①異種金属の接続となる場合の施工要領書を作成し、設計者の承認を得た。 ➁異種金属の接続となる部分を施工図に明記し、設計者の確認を得た。 ③異種金属の接続となる部分の施工にあたっては、全箇所、自ら確認し写真等の記録を残した。 など、メリハリを付けて具体的に書くと評価されます。
なるほど:1
品質管理による内容であり、管理者としての立場であれば減点はされないはずです。 ただ《最も重要と感じた》と記載がありますので、採点者が重要と感じられない内容であれば減点されますね。 この実地は正解の公表がなく採点の基準もあやふやなので実際の試験合格者でも減点の見極めは理解していませんよ。
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