教えて!しごとの先生
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私が通う学校(服飾系)には授業のなかでブランドリサーチという授業があり、課題のひとつに自分が気になるブランドを一つピック…

私が通う学校(服飾系)には授業のなかでブランドリサーチという授業があり、課題のひとつに自分が気になるブランドを一つピックアップし、パワーポイントで資料を作りプレゼンテーションをするという課題があります。先日、何人かでグループになりそれぞれ調べたブランドを発表する時間があったのですが、グループの中の一人(以下Aとします)がプレゼンテーションが長いんです。 自分と他の子→スライドは5枚多くても7枚、時間は大体5分、それか5分以上10分未満 A→スライド10枚近くもしくは十数枚、時間は15分 Aの発表は他の人よりすごく長く、スラスラ話してたわけでもなく全部咬みまくり、しかも感想は「このブランドはとても○○なので感心しました」と上から目線、自分含め皆は後半話聞いてる感じ0、おまけに終わったあとAがいない間にクラスの子は皆で悪口大会(自分は聞いてただけですが…) などと最悪な状況になりました。 そこで皆さんに聞きたいのですが、大体学校の課題などでプレゼンテーションをするとき、大体時間はどれぐらいを目安に発表していますか? またAが感想で言っていた「このブランドはとても○○なので感心しました」というコメントはまだブランドを立ち上げたことがない学生が言う感想としては上から目線に聞こえますか? 長文&駄文になってしまいましたが、回答よろしくお願いします。

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    私が通う学校(服飾系)には授業のなかでブランドリサーチという授業があり、課題のひとつに自分が気になるブランドを一つピックアップし、パワーポイントで資料を作りプレゼンテーションをするという課題があります。 先日、何人かでグループになりそれぞれ調べたブランドを発表する時間があったのですが、グループの中の一人(以下Aとします)がプレゼンテーションが長いんです。 自分と他の子→スライドは5枚多くても7枚、時間は大体5分、それか5分以上10分未満 A→スライド10枚近くもしくは十数枚、時間は15分 Aの発表は他の人よりすごく長く、スラスラ話してたわけでもなく全部咬みまくり、しかも感想は「このブランドはとても○○なので感心しました」と上から目線、自分含め皆は後半話聞いてる感じ0、おまけに終わったあとAがいない間にクラスの子は皆で悪口大会(自分は聞いてただけですが…) などと最悪な状況になりました。 そこで皆さんに聞きたいのですが、大体学校の課題などでプレゼンテーションをするとき、大体時間はどれぐらいを目安に発表していますか? またAが感想で言っていた「このブランドはとても○○なので感心しました」というコメントはまだブランドを立ち上げたことがない学生が言う感想としては上から目線に聞こえますか? 長文&駄文になってしまいましたが、回答よろしくお願いします。 時間配分ですが、これは、先生がグループ数などから妥当に制限するのが一般的だとは思いますが、そのあたりも任せられているのでしたら、生徒全員で予め決めておくしかないですね。ですが、Aさんについては、すこし空気が読めてない感じがします。スライドの枚数や時間は、プレゼンの内容や文字数などで変動しますので、なんとも言えませんが、会社の企画もののプレゼンですと、スライド1枚で1分程度が基本ベースになるかと思います。概ね30分~1時間程度行う場面が多いですし、図や画像、フロー図などなどを説明する必要がありますので、スライドも30~60枚以上に膨れ上がることが多々あります。ですが、そのかわり、物ずごく進行が速いので、学生さんのプレゼンとはかなり印象が違いますね。少し脱線しましたが、まず、プレンテーションというのは、長ければいいというものでは無く、逆ですね。出来るだけ短い時間で簡潔に説明をする能力というのがプレゼンターのスキルです。だらだらと説明をしても聞いているほうは疲れますし、今回のマーケティングリサーチでの、Aさんのプレゼンはブランドのどこが強みでどういったところが評価されて売れているのかなどを、的確に簡単に、聞き手に伝えられていないことが想像されます。現に、聞き手(muko_02さん)にとっては良い印象をいだかれなかったのですから、それがAさんのプレゼンの評価です。そして、廻りの皆もそういう評価が多かったようですね。Aさんはそのブランドのある評価として、感心したということですが、これは国語の話になりますので後で説明させていただきますが、そもそもプレゼンテーションというのは、今回のブランドの例でいうと、聞き手にそのブランドの情報を伝えて、いかに優れているかということを納得させるのが目的です。「このブランドはいいですよ」と言っても、それはあくまでプレゼンテーター個人の意見であってあまり参考にはなりませんね。「こういうところが工夫されていて、機能面も保ちつつ、こういったデザインを採用している」といった部分を中心に、それに辿り着いたデザイナーの作意などを、代弁したりするものです。ジャパネットタカタという通販番組があります。社長のタカタさんの売り方も一種のプレゼンテーションです。自分が使った感想を言いませんね。ビックカメラでも売っているような商品の機能や強みをあますところなく上手に説明をして、いかにお得なのかをアピールしています。そして、視聴者は、それに感化されて飛ぶように売れるわけです。これは、ただ安いというだけでは無くて、商品を説明するテクニックですね。ですので、Aさんが頑張って説明したのかもしれませんが、だらだら説明をしただけだったので、聞き手の心に響かなかったのかもしれませんね。(実際にみていないので、評価は差し支えます。) それから、プレゼンでは商品の感想を言うのは効果が薄いような書き方をしましたが、それ以前に「感心した」という言葉はつかわないほうがいいですね。これは通常、目上の方に使う言葉ではないのと、少なくても公の場所(プレゼンをするような)での場面では、つつしんだほうが無難です。人それぞれ捉え方は違えども、「イヤな」感じですね。日本語的には、「案外、意外と」「思ったよりは」という意味合いをのニュアンスを含みますので、すごく大げさに例えると「お前もなかなかやるじゃないか」という、目上の人とか親とか会社では上司が、下の人間に使うのが一般的かと思いますので、使ってはいけないとまでは言わなくとも、あまりよろしくありませんね。 ものすごく長々と、すみません。もしご質問の意図が間違っていましたら失礼します。

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