解決済み
プロのイラストレーター、デザイナーさんなど 教えてください これからイラストで仕事してゆきたく準備開始しています どうやって仕事をいただき どうやって納品するのかを調べている初歩の段階です出来る事は、主に 人物イラストを描くことです 児童書的な顔の大きな子を描くのが得意です 背景(風景)は これまで描いたことがありませんが、 幅を広げるために必要かなと考えています 慣れた画材はアクリルですが日数がかかることが心配です なので 鉛筆画も練習しようかと考えています グラフィックソフトを持っていません(使用経験もありません)が スキャナはあります ネット環境はあります これで対応可能でしょうか? 納品方法や専門用語などがわかりません 最低限どんなことを学んでおくべきでしょうか? 郊外に住んでいます 出版社は近郊に無いようです それでも必要でしたら営業活動も視野に入れようと思いますが どこを尋ねたらいいのか? どうやって会社を見つけたらベストなのか行き詰まっています 作品持ち込み、もしくは、郵送するときのアドバイスがあればお聞きしたいです 書籍デザイン職の方から 一度も仕事を取った経験がない人だと 営業に来られても採用にならないだろう、と言われたことがあります 初めての仕事を取るための糸口とは どんな方法があるでしょうか? HPもしくはブログなどで作品をUPしておくことは必須でしょうか? 初歩的な事ばかりで すみません 大変恐縮ですが 誠実なアドバイスを頂けますと大変ありがたいです
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この業界でイラストレーターやデザイナーとしてフリーランスでやってゆくには、 一応の道順があります。 会社に勤める⇒いい作品をつくる⇒自分しか出来ないものを作って業界内で名前を売る⇒勤めている以外の会社からも仕事が入るので副業でこなす⇒会社を辞めても引き続き同じ顧客を担当できるか打診する⇒独立⇒他の代理店等にも営業をかける。 という流れで私もそうしました。 イラストレーターの場合、特に地方ではデザイナーが兼務してちょっとしたものなら自分で書いてしまうことが多々あります。 それを「プロ」の人に依頼するにはなにより「その人でなければ出せない味」があることが第一。 第二は「納期までに仕上げてくれる」こと。 次に値段が折り合うか、です。 もちろん「何をどんな風に描くか、主題は何でどういう配置で」までデザイナーの指示に従い描かなければなりません。 また大前提として(自惚れながら我々は眼が肥えていますので)基礎がなっていない絵=デッサンがなっていない絵は考慮の対象外。「なめてんのかコラッ」と追い返えされるでしょう。 ですので、一番の方法は広告代理店または印刷会社に就職する。質問者の場合はDTPオペ兼イラストレーターとして就職するのがいいかと思います。 いえ、別に職安に募集が出ていなくたっていいんです。その会社の社長にアポを取り、売り込めば面接&ポートフォリオ選考してくれるところが多々あります。 就職がどうしてもいやなら、そういう会社にやはりアポを取り売り込む。 その際「季刊イラストレーション」等に掲載されたことがあるなら、それを持ってゆくのも良い。 質問文からすると絵本的な絵が得意とのことですので、いっそ絵本を自費出版してしまいそれを持ってゆくのもいいでしょう。 いずれにしても売り込まないことにはどうにもなりません。だって、あなたがどれ程いいものを持っていようとあなたの存在を知らないのですから。 製作環境ですが、アクリルでいいと思います。 ですが納品はスキャンしたデジタルデータで、ということになると思います。 その際、反射原稿をフラットスキャナーで読み込むと色が変わりますので注意。また全体に(業界用語で言う所の)「ねむく=現物のはっきり感が無くどこか微妙にボケしたような感じ」なってしまうので注意。 絵によってはデジカメで複写してデジタルデータにしたほうがいいかもしれません。その際の画質はカメラは勿論最低二台必要なストロボの性能で決まります。(勿論ベストは6x6以上のポジフィルムで複写し透過式スキャナーでデータにすることです) ネット環境があっても納品するデータは、メールで送れる程少ない容量では無いでしょうから郵送か持ち込みになります。 その際、持ち込んだメモリーやCDは使用後返却されるとは思わないこと。代理店の人間ってのは社会常識が欠落している、と思っていたほうがいいです。 最悪、「え?このポスターだけに使うって話じゃなかったの?こんなパンフにこんな風に載せるなんて聞いてないよ」ということもあるでしょうから、その際、きっちりと話をすることも重要です。 ホームページで宣伝しても業界の人は見てないので仕事には繋がらないと思います。 なぜなら「仕事中に、仕事で制作中以外のページを見るならエロサイトかゲームだけ」という人しかいないから。
イラストレーターです。 ただし私自身はデジタルですので、アートディレクターとしての経験から。 アナログができる人はデジタルの習得が早いです。しかし、デジタルができる人でもアナログができない場合があります。 デジタルは道具を揃えて、扱い方を覚えるだけでなんとかなります。 アナログ専門はこの場合強みと考えましょう。 では、実際にアナログの絵描きさんとのやり取りについて。 実際に仕事として扱う場合、作家さんから郵送いただいた作品を預かってスキャニングします。デザイン班に(たいてい自分でやってしまいますが)画像補正を依頼し、作品は後日作家さんにお返しします。(写真家さんでも同様です、現物かフィルムかの差だけ) なので現物でも特に問題はありません。 それよりも、仕事を取ってくる方ですが。 出版社への営業なども、持ち込みのほかスキャニングした作品の送付など、形態はさまざまです。やはり今の時代でも足に勝る営業はありません。 他にもご自分でサイトを開設し、作品を展示してみてもらう機会を増やすこと(直接もらう依頼をプライム案件といいます)。またはイラスト制作会社などにクリエイター登録し、仕事を斡旋してもらう方法などがあります。 ◆質問者さんの内容から察するに、制作会社に登録するのが手っ取り早いかと。 http://totheworld.jp/ ↑こんな感じの会社で、出版系に強いところが望ましいですね。 作品は、ある程度物語のあるまとまったものがあるのが望ましいです。 また、小物や背景などもあると、クライアントに提示できる選択肢が増えるので心強いです。 アナログ絵描きさんの場合は、フィニッシュや定着作業なども作業工数に入れますので、納期などはデジタルと一緒に考えないので安心してください。 作品を掲載する際、写真加工(色調補正など、アナログに極力近づける技術)の設備、そして知識も多少は必要になると思います。加工はPhotoshopと、知識はネットで拾ってこれるので問題ないと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=64kXfMCxl7c ↑色調補正の考え方 以上、回答に足る内容になりましたでしょうか。
まずは人に見せてみなきゃいけないんで、作品集、ポートフォリオを作っては? もちろん原画じゃないですよ?編集部とかに売り込み、置いておいてもらうカタログみたいなもんです。紙媒体の。まぁ当然、イコール、デジタルポートフォリオなんですが。 ネットでのスピード性の有る商売も大事ですが、やっぱり人付き合いも大事ですよ。特に最初は。 通常、納品は原画を持ち込まれても困っちゃいますから、手書き作品ならスキャンするなり撮影してデジタル化するでしょうね。その補正の為にグラフィックソフトが必要になるかも知れません。 一枚 描いて五千円からのスタートでしょうか、、、、月に何枚描けます?依頼されてから何日で描けます?つまり月にいくら稼げます?全部採用されたとしても、、、、暇なく仕事を入れられたとしても、、、、営業廻りしてる暇がないでしょ、その工数補助にネット、デジタルも利用するんですよ。 また、一度納品した作品を何度でも修正指示されるのに耐えられるメンタル有ります? 食うほどを目指すなら、描くより営業の方が大変でしょうね。
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