現在、食物栄養学科に通っているものです。

Question

現在、食物栄養学科に通っているものです。初めは管理栄養士になるつもりで入学しましたが、給料や勤務時間、休み、仕事内容の現実などを具体的に知り、だんだん管理栄養士として働くのが嫌になりました。
そして今、特に働きたい業界などは決まっていませんが、
漠然と福利厚生も給料も安定した会社で事務または営業の仕事がしたいと変わりました。
管理栄養士の現実は大学に入る前にしっかりと調べておけばよかったと後悔していますが、後悔ばかりしていても仕方ないので、何か資格を取るなり行動をしようとしていますが、何から始めるのが正しいのか分かりません。
簿記とmos は取るつもりでいますが、、
まず、食物栄養学科に通っているのに、他の業界（商社、銀行、機械系、IT系、出版系、広告会社）
などに就職出来るのか、、
本当に心配です。この際、転部した方がよいのか、、とも考えたりもします。
よく、「ゼミや授業などの体験談からその業界に興味をもちその中でも御社は〜」
とゆうような志望動機は良くある例だと思います。
しかし私の場合授業やゼミで上記したような企業と関わることはほぼ皆無です。
どなたか客観的な意見を教えてください。
また助言があればお願いします。

補足

厳しいことも言っていただいて結構です

Answer 1

管理栄養士養成の学科を卒業しても
栄養士の免許だけ取得して
管理栄養士の受験はせず
そのまま畑違いの例えば
小売やフードサービスの販売
などに就職するケースも多いです
ただ元予備校チューター仲間で
食物栄養学科の女性がいましたが
その方はメガバンクに就職しました
この学部学科は大学それぞれといえども
臨地実習や実験それにレポート作成など
カリキュラムが大変だということは
知る人ぞ知るところですので
その大学生活の中で得た
あるいは実証されたであろう
勤勉さと継続力を
企業に評価してもらえたと言ってました
学科で得た知識を活かす方向で
就職先を決めるのが一般的でしょうが
その勤勉さと継続力という面での
ポテンシャルを活かし転部などせず
違う分野の就職に挑戦する
というのも十分アリだと思います
たとえば女性であれば
地方公務員行政職などもおススメです

Answer 2

ゼミや授業での体験談で就活する学生は、極めて少数派で、皆独自に業界や会社を探しつてを作り情報を集めています。
まずは自己分析で何を仕事にしたいのかを考えましょう。