解決済み
今映像関係の仕事に就きたいと思い専門学校に通っているのですがいくつか質問あります。1、テレビ業界の職種(AD、カメラマン、編集など)で一番過酷な職種とまだマシな職種はどれですか? 2、知り合いから聞いたのですが、ADは買い出し途中で逃げてしまったり、突然の出社拒否があると聞きましたが、本当ですか? 3、自分は職場恋愛は嫌なのですが、職場恋愛が多いと聞きましてがそんなに多いんですか?
また、情報、報道・スポーツ、ドキュメンタリー、バラエティ、ドラマで一番休みがなくて過酷なジャンルとちゃんと休みがあるジャンルはどれですか?
92閲覧
1.についてですが、入社時点でお好みの職種に付けるとは思わないで下さいね。正社員であったとしても、まずはどのようなセクションに配属されるかすらわかりません。たとえ「映像制作会社」だとしても、事務部門もあれば営業部門もあります。まずはそこに配属と言うこともあります。運よく制作部門に配属になれば、まずはADからのスタートと言うことになるはずです。カメラも編集も専門的技術職ですからね。そして、今はどうか知りませんが、私が関連会社に勤めていた頃は「ADに人権はない」と言うのが現場での合言葉でした。 2.については1.の通りです。あまりの過酷さに逃げ出す人もたまにはいたのは事実です。 3.ですが、テレビ業界や映画業界って、時間的な制約がとても厳しいせいもあって、極めて狭い世界なんです。例えば「女子アナ」結婚相手がスポーツ選手である事が多いですよね。これは他に出会い交際する機会時間もほとんどないからなんです。彼女たちの勤務時間はほとんどハチャメチャです。まともな時間帯にデートをしたり旅をしたりすることなんて不可能です。なので限られた狭い世界で相手を決めてしまうんです。 テレビ業界では、最も定時で休みが取れるのは事務部門や営業・広告部門です。 それ以外の放送関係の部門は全員が割り当てをこなしているので、それ程変わりはありませんよ。 私が知っているのはCXだけですが、朝4時に始まる報道番組の人間は、2時頃もうスタジオに入っています。その後5時25分に受け継がれる情報番組に出ているアナの一人は、そのまま昼前まで出ずっぱりです。そして週に2本のレギュラー番組を持っています。かなりハードなスケジュールですよ。(今は少し楽になったんですけどね)
< 質問に関する求人 >
カメラマン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る