基本情報技術者を学習し始めてから、合格するまでと 応用情報技術者を学習し始めてから、合格するまでと 大体、同じくらいの学習量になると言われています。 期間は実務を挟むことの多い、応用情報技術者の方が1年くらい伸びる傾向があると考えます。 個人的な感想ですと、座学の量としては、基本情報技術者の学習量が多く、 上位試験にいくほど、少なくなる傾向にあると思います。 ただし、実務から学ぶ量としては、上位試験にいくほど多くなります。 その為に、1区分全体の学習量としては、上位試験の方が多いと思います。 1週間とかって言う人のパターンはいくつかに絞られます。 1.アフィリエイトや教材の購買への誘導、宣伝 2.資格マニアによる、いくつもの重複分野の勉強済み、かつ試験テクニック習得の為、あたかも短期間で合格したかのような錯覚 3.合格できない人の、試験合格者への悪口 4.別分野の人材の、情報処理技術者全般への悪口 およそ、この4パターンになります。 宣伝か錯覚か悪口のいずれかです。 中でも、2の人は厄介です。なぜならば、できる人の感覚で説明するため、あたかも専門家による説得力のある見解として評価されるからです。 余談 基本情報技術者は10年以上前ですと、現行試験より10%ほど合格率が低く 応用情報技術者は年1回で合格率も低く、現行の5分1くらいしか合格していないので 旧試験は参考にならないと思います。
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