各市町村にある単位農協は事業毎に連合会を設けています。 経済事業は「都道府県の経済農協連合会」 信用事業は「都道府県の信用農協連合会」 共済事業は「都道府県の共済農協連合会」 指導事業は「都道府県の中央農協連合会」・・・という具合です。 http://www.zenchu-ja.or.jp/profile/x.html このうち共済連はすでに全国共済連に統合されてしまっており, 経済連は大半が全農(全国経済農協連)に統合されてしまっていますし, 信用連もだいぶん農林中金との統合が進んできています。 これら3連が、共済事業(保険)、信用事業(金融)、経済事業(販売・購買)という 実際の事業(実業)を担っているのに対して 中央会は指導事業という理念先行で実態があまりのないようなことをしていますねぇ。 具体的には政治活動や農協の役員の顔色伺いとか、表彰とか補助金とか、 そういうものの対策をしていますね。 儲けてどうこうというよりも農協から回避というか手数料というかそういうものを課してそれで生計を立てています。 (正確には賦課金と呼んでいますが、農協にとってみれば税金みたいなものですね)
< 質問に関する求人 >
農協(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る