USJのアルバイトについて。

Question

USJのアルバイトについて。派遣でUSJのアルバイトに昨日初めて行ってきました。
初めての勤務で、何もわからないのにいきなり怒鳴られ、一気にやる気をなくしました。
また、派遣かどうかわかりませんが、アルバイトの人は休憩でもないのにずっとぺちゃくちゃおしゃべりして、人を見て悪口みたいな、いろいろ笑ってて、さらにもうここで二度と働きたくない！って思いましたが、USJってこんなものなんでしょうか？
客としてUSJによく行きますが、もともとクルーにはあまりいいイメージがありませんでした。場所やショーについて質問しても、そんなショーあるんですか？と逆に質問返ってきたりと…派遣でクルーの様子を見て納得いきました。
みなさんはUSJのクルーで嫌な思いしたこととかありますか？

Answer 1

お気持ち察します！
昔はこれほどでもなかったのですけどね…
私の周囲にも「元クルー」が何人かいますが、彼ら・彼女らが「今のユニバのクルー酷い」と嘆くほどです。

こうなった背景の一つは「待遇の悪さ」にあると考えます。
長らくUSJのバイト給与は大阪市の最低賃金スレスレ≒850円程度でした。それでもこの仕事が好き！と言う方がいたので、それなりの質は保っていました。

しかし「グランフロント大阪」が完成した際に、平均給与1200円ほどで募集をしたために、優れた接客技術を持ったクルーが大量に退職し、グランフロントに移籍してしまいました。

慌てたUSJはバイト料を値上げしましたが、大きな効果は無く、結局質の悪い方や、高齢者をバイトとして雇用するようになりました。
相変わらず離職率は高く、ベテランクルーが育成出来ないので、接客技術に習熟したクルーなんて生まれてきません。

そしてこれが、ディズニーランド＆シーとも決定的＆致命的な違いだと考えています。

もう一点、見逃せないのは正規社員、特に「リード」と呼ばれるバイト管理者の「質の悪さ」でしょう。全従業員の10％にも満たない正規社員が、正しく指導出来ないからこのような状態の陥っているのだと思いますよ。

私自身はバイトよりも、正社員の質の悪さこそ問題だと感じています。

さて本題、私の経験した嫌な事…

・クルーによっていう事が全然違う。
※これは多くのゲストが経験されていると思います。

・クルーが業務内容・運用マニュアルを理解していない。

実例）「ゲスト・サポートパス」という障害者向けのサポートパスがありますが、あれはアトラクションを体験する際に、指定時刻を「消す」ことになっています。それを知らないクルーがいて、消さなかったのです。次に別のアトラクションに行ったら、前のアトラクションが消されて無いので利用出来ません！

ただね、ショップ＆レストランの担当者はいい人が多いですよ。
アトラクション・クルーとゲスト・サービスの正社員が特に酷いですね。

ディズニー推しではありませんが、あそこで一番神経を使っている「キャスト」は「駐車場係」だそうです。そして一番人気があるのが「清掃係」だそうです。

この知恵袋でもそうですが、USJは「アトラクション担当」を希望する方がほとんどです。
皮肉なことにそのクルーの質が悪いのです。

もはやこれは修正することは困難でしょう。
社風とさえ言えます。