解決済み
50歳でも働ける環境を考えておきたい。 現在、30代主婦です。 この度、子供を保育園に預けて、仕事をすることになりました。今現在は現状で満足しているのですが、子供の手が離れる時期(高校以降?)くらいになった時、正社員で働きたいと思っております。 約15年後くらいになりますか・・・。 今はこれといった資格は持っておらず、転職歴も多いので50代になった時、正社員で働ける可能性が低いと思っております。 ですので、今からそれに向けて、資格を取得し、50代になっても働き口に困らないようにしたいと考えております。 しかしながら、それがどういった職種や資格なら可能性があるのかがわかりません。 高校の時に簿記を取得し、2年ほど前まで1年半くらい経理補佐として働いたことがあり、それはとても性にあっておりましたので、簿記を取得しなおそうかとも考えておりますが、簿記は50代でも需要あるのでしょうか? また、他に興味がある資格は「ファイナンシャルプランナー」「行政書士」「福祉環境コーディネーター」「医療事務」「マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト」です。 この中で有効なものがあれば、考えたいと思っておりますし、他におすすめがありましたら、可能であれば理由も含めご教授頂けますとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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福祉住環境コーディネーター 2級をとれば要介護者の介護保険で使う家の改築の理由書を書くことができるが、ほぼその需要なし。 ほとんどケアマネが、するので使うところなし。 だいたい建築士、ケアマネ、介護福祉士の人が勉強資格として役立てていることが多い。単独でもっていても意味なし。 医療事務 資格を持ったおばさんより資格をもたない若くて美人の人を優先して採用するので取っても無意味。第一、この業界ではこんな資格があることでさえ知らない人も多い。 行政書士 一番、食えない資格で有名。開業しても集客がむずかしい。5年以内に大半が廃業。 ファイナンシャルプランナー これも単独で持っていても意味なし。 生保、証券会社の人の勉強資格。税理士や行政書士の人が持っていて背景資格としていることが多い。 自分の資産管理がちょっとばかりできるかもしれない。それだけ。 マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト 今やだれでもパソコンぐらい扱える時代。こんなものを持っていても付加価値なし。 そこで年をとっても割とつぶしのきく資格は 登録販売者 現在、合格率も高いので取っておいても損はない資格である。 ドラッグストアだけでなく大手の電気店、これからコンビニなどで多く薬が売られるであろうから雇用が増大していくと思う。 介護職員初任者研修 昔のヘルパー2級である。介護は常に募集がある。やめていく人も多いが、いざというときには、役に立つ。次の仕事を見つけるための腰掛でもいい。 簿記2級 年をとってのこれ一本では役に立たないが、いまだに採用時の人気があるのも確かである。高度の試験の時のステップアップになる。 中小企業診断士 経営コンサルタントとしてやっていく。 政府の政策などによって公的な面の仕事もすることができる。民間のコンサルタントと違って有利なところが多い。 管理業務主任 マンション管理会社の契約するときの必置資格である。必ず必要なので年齢がいっても募集はある。 通関士 合格者が少ないので希少価値あり。 駐車監視員 駐車違反している車にステッカーを貼る仕事。ぺたぺた貼って気持ちがいい。老人に最適。身分はみなし公務員である。 危険物乙4 モニター監視員(ガソリンスタンド)として年をとっても雇用あり。 高圧ガス保安責任者乙,丙種 将来、電気自動車が増へていくと水素ステーションが必要になるので、危険物乙4から高圧ガスに代わっていく可能性がある。 消防設備士乙4,6 外国人の入国者が増へてきているのでそれにともなって民泊も増えていくので消防設備の点検もさらに需要がでてくる。 これらを10年かけてゆっくりとっていけばよい。 女性も理系の資格に目を向けていく時代である。
3人が参考になると回答しました
必置資格がいいです。 宅建、管理業務取扱管理者等
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n394782 まず↑を読んで下さい。 「資格」という言葉には「資格」であるものと、実際には「能力検定」と呼ぶべきであり厳密には「資格」でないものが含まれています。その辺、全く区別しておられませんね。 そしてまた、独立開業するために取るものと、雇われで働くことをめざしてアピールのために取るものがあります。ここも区別していらっしゃらない。 まずは「何の仕事をしたいのか」を決めることですよ。 現状「資格を取っておけば再就職の時に加点がもらえる」ぐらいの発想しかされてないなという気がします。 取ろうと思っているものに一貫性がないから。 そして資格を取っても50歳の未経験者に仕事を頼もうという人は少ないでしょうね。 皆さんおすすめの介護はやる人が少ないしそれに比して需要が多い、そして今後どんどん需要は増えていくことが予想されるので再就職の可能性は高いでしょうが。 自分の得意なジャンルと今までの経験、そしてこれからの需要変動をにらんで、自分は何をめざすのか、その目的をちゃんと決めて下さい。 その上でそれになるために資格が必要なら取る。 例えばファイナンシャルプランナーを取れたとして、ファイナンシャルプランニングに全く関係ない職場に就職するのに役立つことはありませんよね。 「ないよりマシだろうから取れるものは取っておこう」というのはコストパフォーマンスが悪いどころか、下手したら「この人何がしたいんだ?」と思われてマイナス評価の理由にすらなりますよ。 私としてはとりあえず皆様と同じ答えになってしまいますが介護関係は今後需要増が見込まれるという予想をしておきたいと思います。 また、IT関係はやめておいた方がいいかなと。結構激務ですし、過去質問を見る限りあまり性格的に向いておられないかなあと。 MOSを検討されているということですが、この試験のための勉強というのはMS-Officeを「こう操作したら」→「こういう結果になる」の束を勉強するだけ、何かの理由でイレギュラーな動きをしたらお手上げという、とても表層の知識だけです。専門的な知識が役に立つとは言えず、しかもバージョンアップしたら勉強のし直しです。はっきり言ってマイクロソフトの集金手段でしかなく、しかも今後マイクロソフトはWindowsにしてもOfficeにしてもすごくシェアを落とすと私は見ています。マイクロソフト認定!という肩書きは今後価値がどんどん下がるでしょう。
私も介護だと思います。 でも50歳で正社員って、資格以上に経験が優遇されると思いますよ。 やりたいことがあるなら、その方面でパートで入れないか 今から探してそこで勤めた方が良いと思います。 細く長く働ける仕事が良いと思います。
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