体力が人並み以上の人にとってガテン系の仕事ってすごくおいしいのでしょうか？

Question

体力が人並み以上の人にとってガテン系の仕事ってすごくおいしいのでしょうか？僕は30歳で年収500万超えるような、安定した仕事についています。
ただ、知人などで建設やガテン系に入った人達の話を聞くと19歳で手取り月に30万～40万、超体育会系だけどとりあえずそうそう簡単に首にならない（もともとよそでは使ってくれないような酷い人材の受け皿という面もあるらしい）という話です。

Answer 1

建設現場はバイトでさえ日給１万を軽く超えますからね。

バイトではなく本職となれば、月２０日労働と考えても、手取りでそのくらいはいくでしょう。

いわゆる軽作業の仕事は薄給ですが、建設現場のようなガテン系はそれだけキツイということでしょう。

体力に自信があるなら悪くない仕事だと思います。ガテン系の人は金使いが荒いらしいですが、体ひとつでそれだけ稼げるということ。

ただし、繁閑が極端な業界なので、仕事がなくなって急に収入がなくなることもあるし、体力勝負の世界なので体を壊したら元も子もなくなる。リスクのある仕事です。

＞超体育会系だけどとりあえずそうそう簡単に首にならない

人手不足ですからね。あと体育会系の組織に言えることですが、仕切っている人間の器が常に問われます。あんまり簡単に部下の首を切ると、他の部下がついてこないということもあるでしょうね。

＞もともとよそでは使ってくれないような酷い人材の受け皿という面もあるらしい

これは偏見が大いに含まれています。酷い人材は、仕事をしないですよ。まっとうな仕事ができない人間こそが酷い人材なわけです。

ガテン系の仕事であっても、まじめに働いている人間が「酷い人材」なわけがない。たとえ、元ヤンキーであっても、一生懸命働いているなら「有為な人材」と呼ぶべきです。

Answer 2

建築や土木のガテン系の人って最初は単純作業だけど、年を取って行くと資格をドンドン取得するんだよ
中卒や高卒で学生時代には勉強を全くしなかったヤンキーも30代になるとかなりの数の資格を取得してる
彼奴らって勉強が出来ないのでは無く、興味が無かっただけなんだよ
だから仕事に直結する資格の勉強はするんだ
年を取ると重機の操作や監督になって体力のあまり必要のない仕事をします

本当に勉強が出来ないバカはフリーターでワーキングプアになり、将来は無職のニートになります