旧早稲田セミナー(現TAC)の通信を受けました。 テキストは同会社が出版している物です。 1年前から勉強を始めて8月頃までは、講座含め、1日3時間程度でした。 8月からは模試を受講し、試験までは1日5・6時間程度です。 大学受験時の半分程度の勉強時間だと思います。 択一のみでは合格点(180点)に15点程度至らず、筆記含めると最終的に215点程度だったと思います。 受験回数は1回です。
成年後見業務については、基本的に司法書士>弁護士というのが 法律職の受任件数の多さであり 裁判上の書類を作成できない行政書士は 任意成年後見を扱えるとしても 限られたスペースということです 実際、行政書士でも任意成年後見業務などをやってる人はいますが これを専業にしてるのはいません 司法書士ですら同様で、法定成年後見にしても 報酬額は、やはり余り多くなく これのみでは難しいです なので、成年後見を考えてるならば司法書士のがいいでしょう 試験については、きちんと対策をすれば独学で1回合格もできる資格です。 この試験の一般的な、点数配分は択一などで150~160点取り 記述式で20~30点前後取るようにします 学習期間は、初学者で考えれば600~900時間前後ではないでしょうか もっと、短い時間で合格できる人もいますが 初学者で考えるならそのくらい必要かと テキストは、独学ならば予備校の市販本です 大手だからというのではなく自分で見て合うのを買いましょう 難易度は、人それぞれでありますが ここで書かれてるようにそこまで簡単な試験ではないです 司法書士とか他の士業と比較すればそうでしょうが 初学者で考えるとそれなりに難しいとは思います。 この試験は、記述式採点が択一の易か難となるかで 採点方法を変えていくというのが手法です 頑張って下さい
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