解決済み
高校生の息子の進学先選びです。 第2種電気工事士取得と その後第1種電気工事士取得を考えています。 ゆくゆくは 太陽光発電設備の保守などができるようになりたいと考えております。あくまで 何でも対応できる力が必要なのは分かっているのですが 必要な免許取得を 学生の間にさせたいと考えております。 社会に出てから 実務経験は出来る環境はあります。 第2種は 高校生でも取得可能なようですが まだ本腰を入れて勉強していない状態です。 高校生の間に 第2種電気工事士を取得し その後専門学校へ行き 第1種電気工事士取得の 為の勉強が 一番の免許取得の早道なのかと考えておりますが いかがでしょうか? 第1種はなかなか難しいらしいとお聞きしますが 第2種よりどの程度難しいのでしょうか?
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>息子は 第3種電気主任技術者も考えているようです。 であれば、電験三種に勢力を注いだほうがいいです。 電験三種があれば、実務経験を積み申請することにより第一種電気工事士は取得できます。(第一種電気工事士試験に合格しても結局実務経験は必要です。) 実務経験を積むために基本的には第二種電気工事士が必要となるので、 高校時代に第二種電気工事士取得→専門学校在学中に電験三種取得→現場で経験を積み申請で第一種電気工事士取得 基本的にこれで電気系の大抵の仕事はできます。 公共工事などを請け負うのであれば、施工管理、メガソーラーなど取り扱うのであれば、将来的に電験二種にステップアップです。 難易度ですが、第一種電気工事士は第二種電気工事士のせいぜい1.5倍~2倍程度(人によっては、第一種のほうが簡単と言う人もいます。) 電験三種は、第一種電気工事士の数百倍難しいと思って取り組んだほうがよいかと思います。(ただし、電験三種には高校数学が必須(電気工事士は四則計算レベルで大丈夫)なので、高校現役のうちに取り掛かればそれだけ時間は短縮できます。
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