社会福祉士の実習日誌について

Question

社会福祉士の実習日誌について考察とはどのように書けば一番望ましい形になりますか？

Answer 1

その考察を評価する方に合わせて書くのが最も高い評価を得られる考察となります。
評価する方をよく観察して、その人が好みそうな言葉を羅列すれば良いかと。

Answer 2

どういう支援を誰に行ったのか。
なぜ、その支援方法なのか。
他の方法はないのか。
そこから何を理解したのか。

そんな感じですよ。

事実記載も気を付けてください。
例えば、利用者Aさんの体調が悪そうであった。
これはNGです。どういう事から体調が悪いと判断したのかを書かれていません。熱があったのか、無かったのか。

利用者Bさんが楽しそうにしていた。
これもNGです。どこから楽しいの判断したのか書かれていません。

つまり、その場にいない第三者から見て、支援の内容がわかるようにしなければなりません。
ですから、できうる限り客観的視点から書き、主観が入る時はその根拠を示します。

Answer 3

自分が思うまま書くことが望ましいのでは ？

評価にビビってません？

今の考えがあっているかどうか、と評価者の対話の意味が実習日誌の根幹だと思いますが。

自分に嘘ついたり仮面かぶった日誌じゃ、有資格者になって現場でたとき
実習が役に立たないじゃないですか。

将来社会福祉士として仕事をする場合、今の自分の考えがあっているかを照らし合わせるのが実習じゃないです？