Toefl ibtのスピーキングセクションの得点はどのように決められているのでしょうか？今まで三回受験してきましたが、得…

Question

Toefl ibtのスピーキングセクションの得点はどのように決められているのでしょうか？今まで三回受験してきましたが、得点が全く伸びません。というよりは点数が全く変わりません。一回目は初めてということで実力を出せず、うまく喋れずに終わった。という結果に終わり15点でした。

二回目はしっかり対策をし、かなり自信がありました。時間一杯にある程度答えられたし、点数も伸びたかなと思っていたのですが、得点は15点でした。

三回目に受験したときは、単純に質問が答えづらかったことと、難しかったこともあり、一回目よりも酷い手応えでした、まともに答えられない質問もあったといった有様でしたので、これは10点も無いのではと思いましたが、得点は15点でした。

このままいくと私は一生15点しか取れないのではないかと思えてきました。一体どうすれば良いのでしょうか？採点基準が全く分かりません。高校のときは英語のスピーチで受賞するレベルでしたので、発音は特別悪いことは無いと思っています。(あくまでスピーチなので喋れるわけではありません)

スピーキングセクションが全体的に見てかなり低得点なので、合計点を伸ばすためにも何とかしたいです。

どなたかTOEFLスピーキングの採点基準やアドバイスなどご教授お願いします。

Answer 1

こんにちは。
私は東南アジアに10年住んでいて、現在高3です。
今年の6月と7月にTOEFL iBTを受けました。
1回目が26点、2回目が23点でした。

まず、TOEFL特訓コースで教わったことをお伝えします。

TOEFLのスピーキングでは、必ず的確に質問に答えないと、点は入りません。
なので例えば 2 reasons why he～などの問題だったら、必ず2つ理由を言わないと減点です。

そしてこのセクションでは、30秒/45秒の準備時間でどれだけ自分の言いたいことをまとめられるかが大事です。
長い沈黙は減点の対象となります。

その他には、やはり発音だと思います。
発音が違ったり、試験管が聞き取れないと減点になる可能性があります。

常に15点ということは、自分で気づかないミスがあるんだと思います。
例：発音はOKでも質問に答えていない・沈黙が多い。

スピーキングの一番の練習法は、誰かに聞いてもらうことだと思います。
かなり厳しい練習法だとは思いますが、これが確実ではないかと。
また、自分で録音したものを聞いたりすると違う発見があるかもしれません

まとまりのない回答ですが、参考になれば幸いです。