解決済み
語学留学中のUSCPA取得に向けた勉強及び留学先での過ごし方についての質問です。現在都内の大学に通う2年生で専攻は会計です。 会計については最近になって興味が湧いたため、簿記二級しか持っていません。 また、英語が非常に苦手で先日受けたTOEICは600点程度です。 「日本でも英語は勉強できる」「語学留学は意味ない」とおっしゃる方々がいますが、座学で今まで勉強し、英会話のレッスンに通ったところで全く身につかない僕はやはり現地に行くのが早いと思い、今年の秋から1年ほど休学して語学学校に通うコースを申し込んでしまいました。ですがやはり語学学校に通うだけでは意味がないと思うので何か他のことをしたいと思っています。 そこで大学の講師の方がUSCPAを取ることをオススメされたので、目指してみることにしました。 と言っても留学中に取るわけではなく、本格的な勉強は帰ってから予備校にでも通って取るつもりなので、 一年間の留学中に洋書のテキストを読むなり何かして基礎を作りたいと考えているのですが、何かオススメの参考書はありますでしょうか? 英語の勉強も兼ねて行いたいので、大枠を掴める程度でいいです。 それともやはり語学だけに集中し、最後に短期でもインターンなどをした方がよろしいでしょうか。この場合は語学条件が厳しいため、9〜10ヶ月間は語学試験の対策をひたすらやり、それでも現実的にできるかは分からないです。もしくは無償インターンという形になります。 もしくはボランティアやアルバイトなどの経験をする、別の勉強をする、ダブルスクールをする、など有意義な過ごし方を意見として頂きたいです。 何をするかは僕が何をしたいか、ということに左右されるかと思います。 自分は現在の大学ではGPA3.7を納めており、真面目に勉強には取り組めるタイプですが、将来への具体的なプランは立っていません。 なんとなく、英語と数字は扱えなければならないという考えからこの質問に至ります。 そのため何をしたいかと強いて挙げるならば、少しでも英語に対する拒絶心を無くすこと、視野を広げること、就活で話せるネタをつくることだと思います。 英語が話せるかではなく、何を話すかが重要であることは重々承知しています。 建設的な意見を頂ければ幸いです。
言葉足らずであったようなので追記します。 語学留学が語学力向上へ繋がらないのは自らが経験しています。 一年生の時に少しばかり海外へ行き、語学の勉強をしましたが何の身にもつきませんでした。 それでも僕がまた行きたいと感じたのはネイティヴと話す機会があること、周りが生の英語で溢れていること、何かしようと思えば英語で話さなければいけないこと、海外の友人を作れること、海外で活動する日本人の存在を知れること、苦手である英語学習のモチベーションが保てることなど、多少なりとも自分なりに意味を感じているからです。 現地に行ったからってできないと言われたところで、日本にいてもできないんです。きっと大学や私生活のしがらみで勉強量練習量が確保出来ないからでしょう。ならば英語だけの世界に行くのがそれらの時間を確保するのに手取り早いという意味です。 語学留学が意味ないという話は申し訳ありませんが散々聞かされてきました。 それでもなおするというのであれば、少しでも有意義な時間を過ごしためにどうするべきか、意見や体験を伺っています。 どうか建設的な回答を頂きたいです。
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USCPAというとアメリカへ留学予定ですか? もし米国籍をお持ちでないなら、アメリカでのインターンもバイトも不可です。 語学学校のF-1ビザでのバイトは原則禁止されています(たしか9ヶ月在学して1ヶ月だけバイトが許されたはずですが、たった1ヶ月のバイトで雇ってくれるところを見つける方が難しいでしょう)。インターンをするには別のビザ(J-1)が必要になり、規則が厳しく手続きが面倒なので米国内で書き換えは難しいです。 ダブルスクールは英語ができることが前提です。 たとえば、アメリカのCPAの試験準備コースがありますが、会計学の基礎がないとチンプンカンプンですよね。どうせなら、語学の勉強の一環として、現地でCPAの教科書を勉強してみたらどうでしょうか。語学学校の近所でAccountingの専攻のある大学を探して訪問し、BookstoreでAccounting 101の教科書を買えばいいんです。学期の始めと終わりには、在校生が使ったUsed Bookを売っているので安くで買えますよ。 アメリカの語学学校は半日程度ですし、ボランティアするのもよいでしょう。アメリカでボランティアが盛んなので、ネットで探せばいくらでも見つかります。ただし、病人や子供を扱う場所は、健康診断などが必須なので避けた方がいいでしょう。 あと、週末に教会で礼拝と聖書の勉強会に参加するというのもいいですね。キリスト教は欧米の考え方の基礎なので、教養として役に立ちます。教会は誰でもWelcomeですし、牧師さんや信徒のおばあちゃんたちは世話好きで親切ですよ。 また、最寄りの大きめの公立の図書館を覗いてみてください。いろいろなアクティビティや講座を無料で受けられます。 近所の大学やコミュニティカレッジのContinuing Education(社会人教育)のコースも探してください。交渉すれば、社会保障番号なしに廉価で好きな授業を受講できるかもしれません。Accountingの基礎のクラスを開講している大学もありますよ。 もし、語学学校以外のアクティビティを重点的にしたいのであれば、ワーキングホリデービザを取得してカナダやオーストラリアへ行くという方法もあります。 オーストラリアのワーホリビザは語学学校には3ヶ月しか通えないですが、バイトや旅行が自由に許されるので、現地人との交流は語学留学よりも多くなるでしょう。語学学校には外国人しかいませんから。 また、カナダは治安が良く、発音が綺麗で聞き取りやすく、隣国でアメリカに旅行しやすいという利点があります。 若いうちに何でもやってみることです。 がんばってくださいね。
オージー留学経験者です。語学留学は意味が無いと言われていますが、そんな事はありません。人それぞれです。いつも自国の連中とつるんで、遊んでばかりいる奴にとっては意味が無いと思います。英語が苦手で、TOEIC 600点なら大したもんです。1年間留学するなら、基礎的な英語を勉強した後は、アカデミック英語(IELTS)やケンブリッジ英検のコースでみっちり勉強した方が良いと思います。 帰国後、USCPAの勉強をするというプランは良いと思います。 私は現在某国で駐在員として働いていますが、語学留学してなかったなら今の自分はいなかったのです。
なるほど:1
>また、語学学校ではなくコミュニティカレッジ(オーストラリアではTAFEと言うのだと思いますが)にすれば良かったと少し後悔をしていたところだったので 後悔もなにも、失礼ながら、TOEICは600点程度の方は、TAFE入学できませんよ。Accountingは、IELTS 6.5が必要です。GPA3.7って、まだ教養ですよね。 >語学学校に通うコース 語学学校でフルタイムといっても、その中で色々なコースがあるので、ご質問者さまは、どのコースを申し込まれたのでしょうか? そもそもですが、USCPAに目標を定めた。というのであれば、どんなスキルが必要なのか。きちんとお調べになるのが先決では。 会計知識も2級程度で、英語もままならい。それで、USCPAの参考書で自学のお勧めの参考書を使ってって、なんかこの質問文読んで、焦点が定まっていないように思うんですよ。 >勉強量練習量が確保出来ないからでしょう。 大学受験を経験されているので、わかると思いますが たしかに量というのも必要ですが、質というものがともなわなければ意味がないのでは。 定量的に、何をなすすべきなのか、到達点を見出し、その時々で現在どういう位置にいて何をすべきなのかを把握することが重要なのでは。 >本格的な勉強は帰ってから予備校にでも通って取るつもりなので、 だったら、休学期間中、インターンとか言ってないで、留学途中切り上げてでも母国語で勉強した方が、よっぽど取得まで時間はかからないのではと思うんですよ。 理由の後付感のある、USCPA取得という目的を掲げるから、焦点がずれている。 >「それでも~自分なりに意味を感じているからです。」 この年齢で向上心があって、勉強に対して前向きに考えているとは思いますが 正直この一節の文章と強いて挙げてる例をみると、うん?と疑問がでるのですよ。 もう少し、留学でなければできない勉強とは、何かという事を人の意見ではなく、自分の力で考えてみたほうがいいのでは。
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