バスに乗っていると、運転手を監視しているような職員の人がいることがあります。 この人はどういう立場のような人なのでしょ…

Question

バスに乗っていると、運転手を監視しているような職員の人がいることがあります。
この人はどういう立場のような人なのでしょうか。一度、バスが発車する前に運転手と雑談をしているところを見つけました。内輪の検査でしたら、あんまり意味がないと思います。
また、この人たちは運転席の通路に陣取って運転手を見ることに集中して、降りる人の邪魔になっていることに気づきません。必要な検査だとしても、混雑した時間帯を避けることはできないのでしょうか。
この制度について知識のあるかたどうぞ教えてください。

Answer 1

新人運転手さんは研修後、指導運転手さんと一緒に実技訓練を行います。

これは、担当の路線図を完璧に覚えさせて実際に運行するのが目的です。

運転の仕方を覚えても道が分からないと、一切仕事になりません。会社にもよりますが、ペアを組んで1から3ヶ月掛かってようやく一人前の運転手さんとなります。

新人教育には必要な行為なので、理解して下さい。(同級生に名鉄バス名古屋中央営業所、後輩にJR東海バス名古屋支店勤務の運転手さんから聞いています。)

Answer 2

新人さんの乗務研修では？
バス運転士ですが、普通は、指導役と一緒にやります。
でなけば、同じ会社の運転士が移動に使ってるとか。
普通は、お客さんの邪魔にならないように配慮します。
混雑してる時間だからこそ、混雑しててもきちんも出来てるか見てるのだと思いますよ。
道もお客さんもガラガラでは、大した訓練には、ならないでしょう？
簡単な訓練から初めて難しい状況にも慣れないと一人前には、なれませんから。

Answer 3

新人教習の場合もあれば、
新型車を導入した場合は、やはり
習熟訓練のため、指導乗務員が
添乗することもあります。

Answer 4

運行管理者の者です！

自分は(貨物)の方ですが、先ず乗客が居る運行中に添乗指導は行いませんね。
行うとしたら空いている時間帯を選ぶ筈です。

単に営業所に戻る足が無いから一緒に乗ったか若しくは他の路線に乗務する為の移動手段に使っただけだと思います。

又、カテマスさんが長々と説明してますが、事故惹起、初任、高齢何も運転適性検査の施設で行います。

初任運転手の場合は、乗務を開始する前にバス会社内の研修所等で実施済みです。