簿記3級しか取ってないのに、東証一部1000人規模の経理職に内々定を頂きました。

Question

簿記3級しか取ってないのに、東証一部1000人規模の経理職に内々定を頂きました。面接が2回しかなく、最終面接がグループだったのがすごく不安を煽ります。
こういってはなんですが、このような会社は大丈夫なんでしょうか？
属する業界が斜陽産業であることもより不安を煽ります。

Answer 1

？

簿記1級で、税理士試験に合格して入れば絶対どこでも経理職で入社できるほど、簡単じゃないでしょう？
資格で入社できるほど楽な時代じゃないと思いますが。

単に、質問者さんの将来性を見込んでいるからでは？
その通りになるか、裏切るかは知りませんが。

＞面接が2回しかなく、最終面接がグループだったのがすごく不安を煽ります。

意味がさっぱり分かりません。
みんなと一緒のことをする会社が、優れた会社なんですか？
意味が分かりません。

私は逆だと思うほうです。

ほかの会社と同じことしている会社に未来を感じません。
ま、単純にそれだけでは当然判断はしませんが。

この会社は、そのスタイルだってだけでは？

＞属する業界が斜陽産業であることもより不安を煽ります。

これもさっぱりわかりません。
斜陽産業であるからダメとは限りません。
富士フィルムなんてもはや、フィルム会社にとどまっていませんよね。
化粧品も扱っています。
フィルム技術を医療分野につなげてもいます。
（コンシューマ向けより、企業向けへ流れています）
斜陽産業であっても、異分野へ進出していたりコンシューマから企業向けに流れたり、そのために専門の会社を買収したりして技術を買ったりしています。
市場が小さくなっても、そこに特化し続ける戦略もありますよね。
合併したりして。
そうなれば、独占企業になるかもしれません。
市場はかつてより小さくなっても、以前よりシェアは拡大しているかもしれない。
合併で減ってかつ、異分野へ業態を変える企業とかもあればなお減るわけですし。

多角的な視点を持ちましょう。
色々考えられるはずです。

Answer 2

会社が業務遂行できると判断しているのだからいいんじゃないですか。
そこで教育するつもりなんでしょ。教育に値するポテンシャルかどうかも判断基準ですから。

Answer 3

大きな会社の経理は、ごく狭い範囲しか担当しません。
商社などはある部署の買掛金と売掛金の消込だけ。手形も小切手も見たことはありません。

経理の試験に出てくる知識は必要ありません。
精算表なんて、実際実務で見たことありません。

Answer 4

具体的な会社が分からないものの、現に一部上場会社であるのですから、明日あさって、つぶれてしまうことは考えられません。斜陽でも資産の蓄えがあればそう、心配はないと考えます。