偏差値の意味は知っていますか?同じサンプル中で平均的な位置からどのくらいの位置にいるかを表した数字です。なので全く違う母集団である大学受験と行政書士試験を偏差値で比較しても、全く意味がありません。大学受験はその大学を受けるのに見込みのある高水準な学力の人たちで構成されていますが、行政書士試験の受験生の学力はかなりばらつきがあります。比較にもならないでしょう。 就職で役に立たないのは、行政書士は就職時のアピールのための資格ではなく、登録して開業するのが目的の資格だからです。そもそもの目的が違うので、就職時に役に立つわけがありません。独立開業する気がないのなら、全く役に立つことはないです。医師免許だってもっていても医療行為をする気がなく製造業の会社に就職したら意味ないでしょう。難易度は関係ありません。
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それは、資格偏差値ということでしょう それと、早稲田大学の偏差値が同じでしょうか? 違うと思います あくまで資格同士の偏差値で また、この資格同士の偏差値だって 実際、比較できないようなものもあります あくまでこうなんじゃないか?ということですよ 行政書士は、使うとすると開業しかありません なので、就職などには向かないです 会社に雇われて会社内で行政書士業務を行うことができないからです。
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>行政書士の偏差値が66 そもそもこの情報の出所は? まさか2ちゃんねらーが「なんとなくの感覚」でいろんな資格試験や検定試験を数直線上に並べたレスじゃないでしょうね? 一応解説しますと、 ある試験(結果が数値で出るもの)を受験した人の点数を全部足し合わせ、受験した人の人数で割る。これが「平均」ですね。 平均だけでは受験者にとって有意な情報とはなりませんので、平均から受験生の点数を引きそれを2乗する、という数値を受験生全員分取ります。これを全て合計して、受験生の人数で割ります。これが「分散」です。なぜ2乗するかといいますと、これ2乗しないと必ず答えがゼロになります。では絶対値を取ったらどうかということなんですが、悪くはないんですが絶対値って数学的に扱いづらいんです。なので2乗。 では、ある受験生の点数と平均と分散とでその受験生の「優秀度」を計れるかというと、これもちょっと難しい。なぜかというと分散って取るとき2乗しちゃってますよね。受験生の点数と平均との差を割る単位にするには使えないんです。なので分散の平方根を取ります。マイナスの平方根は無視。受験生の点数から平均を引き、この平方根で割ることで、正確な「優秀度」が出ます。これを「標準偏差」と言います。 いわゆる「偏差値」は、受験生の得点から平均を引いたものを標準偏差で割り、それでは数値が小さすぎるので10倍し、マイナスが出ないように50を足したものです。 「大学の偏差値」っていうのも大概不正確な言い方で、ある模擬試験(大学受験者が対象)の受験生からある大学にある程度の人数が受かっているとき、その大学の合格者が模擬試験で取った偏差値の平均を大雑把に述べたもの、これが「大学の偏差値」です。なので、模擬試験実施主体の予備校によって違うわけです。 つまり、最低でも行政書士試験受験生と大学の受験生が同じ模擬試験を受けて、その受験者から早稲田大学の人間科学部と行政書士試験にそれぞれ一定数受かってないと同じ土俵にすら上がってないんですが、そんな試験あります? どうやって行政書士の偏差値を求めたのか、そしてなぜそれを早稲田の人間科学と比較しうるのか、全くわかりません。
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30年以上前に運転免許を取った人が周りにいるでしょうから聞くと分かりますが当時は免許証の更新で代書屋という所に行って免許更新の書類を作ってから更新を行いました。 代書屋と言うのは行政書士が行う作業です。 どの役所の申請でも当時は代書屋へ行って作成してもらうのが普通の事でしたが最近はコンピューター申請や用紙やサンプルなどネットにあるので自分でできるようになり代書屋がしないとできないような事が少ないのです。それで需要が少なく行政書士の価値が下がっています。
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